昨日の大盛況の会の興奮が冷めやらぬ中、今朝の産経新聞を見て唖然としました。
細川・舛添の二強で田母神閣下はその他扱いです。
朝日新聞や毎日新聞がこのような扱いをするのは当然と思うので、何も言いません。というのも、彼らが支持している中韓にとって田母神都知事誕生は絶対にあってはないことだからです。
ある人は、外国人参政権付与問題は国政レベルであり、都知事の問題ではないと言われました。
すかさず、都知事には条例に関しての改廃の権力があり、それは人権や公安などの私たちの生活や権利に密接にかかわることも多々あるではないかというと、すぐにその人はああなるほどと言いました。
首長が左巻きで、議員の過半数が左巻きの場合すぐに特定の人たちの権利を過当に保護する条例の可決が可能になります。
だから、議員団は自分たちの力で首長を当選させ、それによって首長に対して圧力をかけ、自分たちの意に即した条例の制定に躍起になるのです。
これも民主主義というルールに基づいて選出された議員や首長によって制定されるのですから、文句は言いませんが、その選出過程において、マスコミの特定の意図が存在する場合はあまりにも公平といえないのではないでしょうか?
産経新聞に勤務する友人に電話をしておかしいじゃないかといったところ、建前として新聞は公平であるべきだからと言われました。
でも、いままで反日勢力はそんな建前などを全く無視して自分たちの推薦する特定の候補者は大きく報道し、その中には事実と反することも多々含まれています。
そして、自分たちの意にそぐわない候補者や政治に対しては徹底的にネガティブキャンペーンを張り、それをつぶしていったのが実情ではないでしょうか?
5年ほど前、中山成彬元国交大臣は「日教組がガンだ」と至極当たり前のことを言って大臣就任直後に辞任せざるを得なくなりました。
その際にもなぜか日本の新聞は一斉に同じことを書きたてるのです。
そのころは、福岡には産経新聞がなく、読売新聞がやっとこさの内容でしたが、それでも攻撃していました。
新聞には、事実を伝える使命と、こうあるべきだという理想を掲げる使命が存在すると思っています。
愛国的な発言をすると徹底的にたたき、反日的な発言を歓迎するというマスコミの構図は産経新聞によって徐々に崩されていると思っていました。
しかし、今回の都知事選の報道に関しては、自分が田母神閣下に近しい存在になっているのだからなおさらですが、あまりにも理不尽さを感じております。
せめて、産経新聞くらいは二強一中くらいの扱いをして欲しいのです。
それを実現するには、世論調査の結果が大きく作用するそうです。
ネットによる世論調査は圧倒的に田母神閣下ですが、新聞による調査ではまだまだ小さな存在だそうです。
科学的に裏付けられた調査方法と言われていますが、ネットを活用している層と、新聞テレビだけの情報網しか持たない層の意識は明らかに違うと思うので、それらを考慮してほしいものです。
田母神閣下の応援団には石原慎太郎議員を初めとして保守の論客がずらっと揃っています。
その人たちは産経新聞を中心に保守の論壇で活躍する人たちばかりです。その人たちが推す田母神閣下をこのような扱いにすること自体が、その応援している人たちに対し失礼にならないのでしょうか。
中央に影響力のある人に電話や、その支持者にお願いして動いてもらうようにしようと思っていますが、皆さんにもお願いです。
フェイスブックをされているのなら、選挙期間中だけでいいので、カバー写真を田母神閣下の写真に変更していただけないでしょうか?
私は当然すでに変えていますし、昨日の会でも閣下とツーショットを撮っていただき、それをフェイスブックのカバー写真やプロフィール写真にとお願いしたところ、10人を超える人たちが変えていただいたことを確認しています。
慰安婦の歌を英語で発信しているYoko Madaさんも自分のプロフィール写真をツーショットに変え、閣下との動画もアップしていただいております。
ここのブログも田母神ネタでアクセス数が急上昇しております。
すべてが田母神閣下ファンだけだとは思いませんが、私のように閣下の報道があまりにも小さいと思っている方も少なくないと思っています。
安倍首相の元、おひざ元の田母神知事誕生によって中韓に強烈なメッセージを発することが日本の国益にかなうと私は思っています。
民主党が推薦し、小泉・鳩山・菅・小沢が推す、冗談連合の細川氏が都知事になることが東京都民、ひいては日本国民のためになるのでしょうか?
自民党の東京議連は推薦するが、自民党本部は推薦しない安倍総理とは真逆の主張をし、さらに人間性について様々な悪評が高い舛添氏がふさわしいのでしょうか?
よく軍人は好戦的で、軍国主義化が加速するという主張がありますが、戦争になったら真っ先に戦場に行かなければならないのが軍人です。
さらに、常に彼我の戦力分析を行っており、自分の生死に直結するデータを把握しているのも軍人です。
自分が扱っている兵器の威力を十分に把握し、その危険性も熟知しているのが軍人です。
だから、一番戦争をしたくないのが軍人でもあるのです。
さらに、将軍というのは自分の命令で部下の命を殺すことになることもあるのです。その重い決断を瞬時にせざるを得ない職務に就いている人の胆力たるや常人の粋を脱しています。
自分の生死を考えること以上に部下を危険に晒す命令を下すことの重さは私たちでは想像もできないほどです。
だから、東京都知事という一千万以上の人の命を預かる職務に適しているのです。
愛国者の皆さん!ぜひ、閣下への応援をお願いします。
閣下は私がお勧めした今日「永遠の0」を観に行く予定です。