３年３ヶ月の民主党政権によって、日本がずたずたに分断されました。誰を信じていいのか、誰が本物なのか、何が真実なのかがわからない時代になってきて、国民は政府を信じることが難しい状況に置かれました。
でも、やっと年末になってまともな政権が誕生しました。今は毎日政治関連のニュースを見るのが楽しくて仕方ありません。でも、きっと反日勢力の連中は疎ましくて仕方ないだろうと思っています。
つまり、やっと日本人の日本人による日本人のための政府が生まれたのです。それを根拠を持って批判するのは構わないのですが、「右傾化」とか「極右政権」とか「軍国主義」とかのレッテルを貼って非難する人たちの言論は許せません。
下村文科相が朝鮮学校に高校の授業料無料化はしないと発表した次の日に神奈川県で朝鮮学校に県の補助金を出すことを決定するなんてどういうことでしょう。黒岩知事はもう少しマシな判断をする人だと思っていましたが、この人も売国奴なのでしょうか。
北朝鮮は韓国へのスパイ網を構築するために日本人になりすました北朝鮮のスパイを育成しました。そのために日本人らしい、日本人としてきちんとしつけられた若者を袋をかぶせ、有無も言わさずさらっていきました。
そして、普通の日本人の仕草や癖を北朝鮮のスパイに教え込み、韓国へ日本人になりすまして潜入させたのです。小泉訪朝で帰ってきた五人はそんなに秘密に触れていない分野にいた人で、まだ帰ってこない人たちは韓国内のスパイ網に組み込まれた人たちがほとんどです。
拉致被害者だけではなく、限りなく北朝鮮が関与した疑いが強い人も百人以上います。特定失踪者といい、その人たちと拉致被害者の区別が誰に聞いても明確に答えてくれません。
私が知っている生島孝子さんのケースは、その母親の白内障の手術が終わり、退院してその孝子さんの家に手術後の療養に行くようになっていた日に突如として消えてしまったのです。孝子さんの部屋に行くと、退院したばかりの母親に少しでも快適に過ごしてもらおうと準備したあとがあり、この人の自らの意思でいなくなっているのではないと明確に物語っているのですが、当時は誰も信じてもらえず、お姉さんと母親で情報があれば、全国どこでも飛んでいって探したそうです。
後にお母さんは、「せっかく目が見えるようになっても孝ちゃんの顔が見れなければ意味ないね」とポツリと言われたそうです。そして１００歳近くまで一所懸命にほそぼそと命を灯しながら生きてこられたそうですが、とうとう命という時間が切れてしまわれました。
横田めぐみさんのご両親も帰ってくるはずの娘が帰ってこないために、泣くに泣けずにちょっとした手がかりがあるとどこへでも足を運んだとおっしゃっておられました。
たとえば女性の身元不明の水死体が上がったと聞けば、死体置き場に行き、恐る恐る対面したそうです。水死体というのは、膨れ上がって見るも無残な姿になっているので、一度見ると夢に出てくるほどだと言いますが、自分の娘ではないとわかってホッとして帰ったということを聞き、同じ娘を持つ親として涙なしでは聞けませんでした。
ある日突然、幸せが他人によって崩されることの辛さはどんなに文章がうまくても、経験しないと書けないし、伝わらないと思います。でも、手記や淡々とお話される言葉の中にどれだけ多くの悲しみが詰まっているかは、普通の人間ならば針で身を刺されるようにわかります。
民主党政権は３年３ヶ月の間、ほとんど店晒し状態において見捨ててきたのです。
安倍首相は昨日拉致被害者家族と面会され、この問題の解決に強い意志を示しました。
この人たちが無事に帰ってくるには、北朝鮮が韓国内のスパイ網を放棄する時です。そうしないと北朝鮮自体の安全保障問題になるからです。この拉致被害者や特定失踪者の存在が現在の北朝鮮のスパイ網の中核を占めているのです。
そのためにも、北朝鮮の政権自体を崩壊させるか、宥和政策に大きく変換させるしかありません。
ご存知のように北朝鮮の経済はCHINAの援助がないとやっていけないところに有ります。
さらにもう一つの大きな資金源は在日朝鮮人からの仕送りです。
CHINAはこの国を取り巻く国々がスクラムを組んで対抗しなければなりません。しかし、在日朝鮮人からの資金流入は私たちが強く願い、そして日本政府が強く取り締まることにより、ある程度防げます。日本経済から言えば大したお金ではないのですが、北朝鮮経済から見ると大金になるのです。
朝鮮学校へはいった補助金は朝鮮総連に吸い上げられ本国へ送られます。つまり神奈川の黒岩県知事は県民の税金を北朝鮮へ貢いでいるのです。
朝鮮学校の授業料を無償化すると、在日朝鮮人の家庭が助かるのではなく、それと同額が朝鮮総連に吸い上げられ、本国への送金分になるのです。
それにより、北朝鮮の支配者層はこれまでどおりに支配を続けられるのです。なぜなら、支配者層に所属していれば、他の国民が飢え死にしていても、自分たちは腹いっぱい食べることができるからです。それをみんなで支えようとするから、北朝鮮の国家体制は変わりません。
この制度は今に始まったことではありません。李氏朝鮮の時代から両班と呼ばれる貴族階級が国の富を独占し、一般庶民はその両班の奴隷として死ぬまで働き通していたのです。それを１９１０年の日韓併合で日本が統治することにより、打破しました。
一般の国民にとってはとてもいいことでしたが、特権を剥奪された両班は日本が憎くて憎くてたまりません。その人たちは名家であり、高い教育を受けていた人たちなので、指導者層のたくさんいました。自分たちの特権は取り上げられ、一番嫌いな仕事を強要されたのです。
それが現在の侮日・反日感情となり朝鮮人のあいだに根強く残っているのです。
経済的な制裁をするのなら、日本国内の在日韓国人・朝鮮人をはじめとする外国籍の人たちに対する生活保護はすぐに打ち切り、本国に帰してあげるという政策を取るべきだと思います。
日本国憲法にはすべての国民は健康で文化的生活を送る権利を有すると書いてありますが、いつから外国人にも適用されたのでしょう？これは憲法違反ではないですか？
生活保護をもらう人たちの外国人が占める割合が年々増加しています。一時金を出してあげて、本国へ送り返してあげるべきでしょう。
さらに、通名を禁止すべきです。公的な書類などに記載する場合は通名と本名を列記すべきです。さもないと、悪意を持った在日外国人が自分たちに強硬な施策を打ち出している政治家に故意に献金をして発覚させ、失脚させることのできる特急券を持たせることになります。
すぐに無理としたら、犯罪を犯した者と限ってもいいのですが、公的文書には通名と本名を列記することを義務付けるべきです。私の周りにもたくさんの在日の方がおられますが、本名を名乗り、堂々と事業や社会的に意義のなる仕事をされている人がたくさんいます。
朝鮮名だからといってもう差別する人は激減しています。だから通名はもう必要ありませんし、真面目に暮らしている人を外国人だからといって差別するようなくだらない人には断固として私が抗議します。だって日本人として恥だから。
一日も早く、安倍政権で拉致や特定失踪者の問題（袋かぶせ・人さらい）が解決し、長いあいだ待っておられる家族のもとへお帰りになられる事を切に望んでいます。