ブログやフェイスブックにたくさんのコメントありがとうございます。
当然人間だから考え方の違いはたくさんありますが、ここに書き込んでいただける方々が本当に日本を憂いて自分の考えを書き込んでいただくので嬉しく思います。
ただ、報道を見ていると、どうしても尖閣の不法入国者の怖い表情やふてぶてしい態度ばかりを強調しているように思えてなりません。
今回、民主党政府が打ち出している各閣僚の訪韓の延期、日韓通貨協定延長の見直しなど、まともな報復措置はちょっとしか報道されていないように見受けれられます。そして、それらは韓国に対してはあまり効果的でないような印象を与えるようにしか報道されていないようです。
でも、日韓通貨協定(スワップ）延長の見直しを実施すれば、韓国経済は吹っ飛びます。もともと外貨準備が少なく、韓国国債やウォンが世界中の誰からも相手にされない状況において日本が融通する円を止めることは、重病人に送っている酸素を止めることと一緒です。
運がよければ、通常の呼吸で生き延びることもできるでしょうが、回復は思うように行かず、下手すれば死んでしまう可能性がある有効な手段です。
この措置をお願いしたのは李明博です。それに天皇陛下に訪韓をお願いしたのも李明博です。
天皇陛下に無礼を働いた李明博を追い詰め、今後どの国も天皇陛下のことを口に出すことはぜったいにしないほうがいい、おとなしい日本が本気になるということを世界に示すことが重要です。
ここで、毅然とした態度で、李明博が謝罪をするまで続ければ、韓国国内から退陣要求と本当の日韓関係の歴史を学ぼうとする気運が生まれて、新しい日韓関係が生まれるかもしれません。
土下座外交から脱却する大きなチャンスが来ました。この期を逃してはまた十数年、隣の小国からうるさくおねだりをされます。
以前私が、「どうして朝鮮人は『火病』のように激高するのでしょう？』とある政府の高官に尋ねたら、その方は朝鮮語に問題があるといっていました。「カ行」「タ行」などの言葉が多く、とても性格的にきつくなるからだと教えてくれました。
「私の知る朝鮮人はほとんどの人が優しくおおらかなのですが」というと、「その人たちは日本語を話すのではないですか」といわれ、そうだと応えると、ぴんときました。
問題は使用する言語です。日本語の優しい響きを常時聞いていると優しくおおらかになります。日本人でも性格的にきつい人は使用する単語や語気がきついと思いませんか？
あの呉善花先生でも、朝鮮語を使う時は表情がきつくなります。
別の朝鮮人の美しい女性と話している時、その人がとても優しく上品だったので、「あなたは韓国に帰ってもそんな感じですか？」と聞いたところ、その女性は「とんでもない、変わりますよ、もっときつくなります」と応えました。
そこで私が「いつから？家に帰ってほっとした時から？」と聞くと、その美しい女性は笑いながら、「空港に着いた瞬間です」と応えました。日本のようにおおらかにしていると順番は抜かされるし、体当たりはされるしろくなことが無いと言っていました。
日本語で女性らしい言葉使いをしない人が増えてきましたが、とても嘆かわしいことです。男性も男らしい言葉を使う人が減ってきました。由々しき問題です。
女の子を「さん」づけでよび、男の子を「クン」付けで呼ぶのが普通だと思っていましたが、日教組の先生は同じ人間だから「さん」や「クン」で差別するのは良くないと教えているのです。
「らしさ」も人を一定の型にはめるのでよくないということで、子供らしくとか女らしくという言葉は死語になりつつあります。日教組は子供達から言葉での洗脳教育をしているのです。
今回の問題で私達が日常でできることは一杯あります。
１、日本らしさを思い起こし、日本文化に触れてみること。
２、日本語の意味をもう一度しっかりと確認し、正しい日本語を正しい状況で使用するのを心がけること。
３、日本の歴史を学ぶこと。それは、何年に何があったと覚えるのではなく、どうしてこれがおこなわれたのかとか、その時にこの人はどう考えたのかと、そのときの価値観を使って考える訓練をすること。
４、韓国旅行には行かない。
５、韓国ドラマを見ない、借りない。
６、韓国の歌手などが出ているテレビを見ない。宣伝している製品を買わない。
７、韓国製品を買わない。
などができます。でも、日本にせっかく来ている韓国の人には優しくおもてなしの精神で接しましょう。流言飛語はできるだけつつしみ、現存する事象だけに目を向けましょう。人種差別は美しくありません。日本人は優しくてすばらしい民族です。向こうと同じにすることはありません。
私は民主党政権は大嫌いですが、今回の韓国への報復措置は支持します。生理的にいやな人もおられると思いますが、ここは天皇陛下のためにぐっとこらえてください。
そしてマスコミが「韓国をいじめるようなことをしないように」と言わせないように、どんどん発信してください。マスコミはこういうネットやフェイスブックの論調をモニターしています。声が高ければ高いほど、何も言わなくなります。
ご存知のようにマスコミ、特にテレビ業界は在日で溢れています。ちょっとでも油断すればすぐに巻き返しをしてくるでしょう。
李明博の明確な謝罪がされるまでは追及の手をとめてなりません。