昨日福岡県郷友連盟の定期総会で講演してきました。吉田会長や稲葉事務局長から依頼され30ほどでしたが、福岡は仏教の聖地だとお話して来ました。お話している目の前には、西川京子先生や山崎拓先生や原田先生をはじめ、渡辺副議長鬼木県議や樋口県議など津田市議などが居並ぶ中での講演でしたが、ガレキ処理や尖閣諸島の問題を初めとする熱い話を皆さんがするもので私もつい熱く語ってしまいました。
福岡郷友連盟は、自衛隊のOBを中心に日本国の誇りを取り戻すという目的で作られた政治団体で、自衛隊の活動をお知らせするために、一般の人を各自衛隊への研修などを企画しています。
こういう方々の地道な活動が日本の下支えをしているのだと思います。
そして午前中は自治会の総会へ行ってきました。それは、自分の住んでいる町の安全を守るために自治会活動をしています。
天下国家を語る前に、自治会の活動をしたら良いのです。市議などもよく話す機会もできるし、地域の問題が自分のこととなるので具体的な解決策を考えるようになります。
こういう地道な活動があってこそ、日本を支えていると実感できます。どんなに政府がアホでも、こういう名もない日本人がいる限り日本国は沈没しないことも実感できます。
できれば、たくさんの人が自分のできる活動をされることをお勧めします。それが日本を蘇らせる大きな原動力となるはずです。
いまから、校区の役員の顔見せ会に参加してきます!