私の日本人の定義 | 井上政典のブログ

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 歴史ナビゲーターの井上政典がお贈りする祖国日本への提言です。
 
 ご意見は賛成反対を問わずどんどん書いてください。

 ただし、社会人としての基本的なマナーは守ってくださいね。

 日本人とは、日本国籍を持ち、天皇陛下を崇敬する人のことを言います。

 よって、大部分の民主党の国会議員は仙谷を始め中井などは日本人ではありません。

 これは、ユダヤ人の定義を聞いて思いつきました。

 ユダヤ人は、ユダヤ教を信じる人のことを言います。だから、人種は関係ないのです。

 日本人も帰化して日本国籍を取得する人もいますが、天皇陛下を崇敬する人であれば、どなたでも大歓迎ですが、国籍だけを取得する人はいらないと思います。

 よって移民政策も天皇陛下を崇敬できるかを聞いて帰化を決めるべきだと思っています。

 ここで注意して欲しいのは、「崇拝」ではなく、「崇敬」することです。

 崇拝であれば、天皇陛下が神様のようになってしまいますが、崇敬は他の神様を信じてもかまいません。どんな政治信条を持っていてもかまわないのです。ただ、日本が好きで日本のために何かをしたいといういろんな人の集まりが日本だというゆるいくくりです。

 日本国のパスポートは世界最高ランクの価値を持っています。普段私たちは普通にその特典を享受していますが、友人の呉善花先生が帰化して、はじめてその日本人としてのパスポートの威力をまざまざと知ったそうです。

 自分が韓国人のときと日本人になった時の外国、とくにフランスでの対応はまったく違ったそうです。もちろん日本人の呉善花のほうがいいのです。

 失ってはじめてわかる価値です。

 先人たちの努力でこうなっています。私たちはそれを知りながらもっと日本が良い国だと自信を持って誇れるようにしましょう!

 今から田母神閣下を迎えにいって大牟田で講演会の司会をします。