本当に必要なのか、東電の国営化? | 井上政典のブログ

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 どうしても民主党政府が考えることに対して、懐疑心を持つ癖ができているのですが、どうして今東電を国営化する必要があるのでしょうか?

 国から資金を入れるのだから、国営化するのは当たり前という議論もありますが、今日は問題提起だけをしておきます。今後調査をしていきその結果をまたお知らせしたいと思います。

 私の引っかかっているところは;

 東電を国営化するというのは、東電の社員を民主党側に取り込むためではないかという疑念です。

 労働組合も、旧社会党派と旧民主党派があり、単一組合内でもそのせめぎあいをしていると聞いています。

 東電を国営化し、身分的なものを保証するから組織力を強めなければと民主党(左派)側の労働組合に取り組もうとしているのではないかと懸念しています。

 これがただのおじさんの取り越し苦労であれば何の問題もないのですが、何か枝野大臣などがうろちょろしているのを見ると、そう考えるのもありかなと思えてくるのです。

 もし、そういう情報をお持ちの方がいらっしゃれば、ぜひ教えていただけませんか?

 わたしもいろんな方に話を聞いてみたいと思います。