目覚めよ、沖縄県民! | 井上政典のブログ

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 歴史を通じて未来を見よう。

 歴史ナビゲーターの井上政典がお贈りする祖国日本への提言です。
 
 ご意見は賛成反対を問わずどんどん書いてください。

 ただし、社会人としての基本的なマナーは守ってくださいね。

 沖縄戦でたくさんの沖縄の方が尊い命をなくされていますが、私のおじさんも九州から出生して、沖縄戦で命を落としています。

 子どもを二人抱えた伯母は、再婚の話をきっぱりと断り、苦労をしながら二人の子どもを大学にやり育て上げました。10年ほど前、その息子が父親がなくなった沖縄に行ったときに脳溢血を発病し、沖縄で父親と同じように客死しました。伯母も大変気落ちし、認知症を発病し闘病の後に3年前に亡くなりました。

 沖縄を守るためにたくさんの日本人が一丸となって戦い命を落としています。沖縄でも官民一体となってアメリカ軍と戦い、その後に長い間米軍に占領された特別な島です。

 たくさんの沖縄の人達が肉親をなくされ、外国に占領されるという苦労を味あわれた歴史を持ちます。

 しかし、捏造された歴史を鵜呑みにしているところもあります。きちんとそこは伝えねば、私もおじに顔向けができません。

 よくがまと呼ばれる自然の洞窟に隠れていると日本軍が来て、そこから追い出されたという話を聞きますが、この日本軍がどこから来たのかを語る人はいません。

 この日本軍は、前線から撤退してきたのです。だから、ここにいると米軍がくるから速やかに出て行くように言ったのです。その後、彼らは少しでも時間を稼ぐために徹底抗戦をして全滅しています。

 トムハンクスやスピルバーグの「パシフィック」をご覧になったらよくわかるのですが、海兵隊は捕虜を取らず、殺していました。それは、民間人でもそうなのです。

 いつから米軍は解放軍で、日本軍が沖縄を苦しめた悪い軍隊になったのでしょう。

 日本軍と沖縄県民は一緒に侵略してきた米軍と戦ったのです。

 今度は、CHINA軍がやってきます。

 残念ながら、今の自衛隊単体では対処できません。だから米軍の基地が必要なのです。自国を他国の軍隊に守ってもらうのは国辱ものです。しかし、今はそれしか道がないのです。

 早く日本も自分の国土を自分で守れる普通の国にならなければなりません。そのためにも沖縄県民が米軍出て行け!といった後で、自衛隊が変わりに来てといって欲しいのです。

 そうすることが日本のいや、沖縄の安全保障に一番有効な手立てです。沖縄をCHINAの謀略から救いたいと思う日本人はたくさんいると思います。そのために以前のように命を懸けてもいいと思っています。

 だから沖縄県民を早く目覚めてください!