野ざらし1人旅~漂泊への憧憬~ -5ページ目

野ざらし1人旅~漂泊への憧憬~

西行の漂泊の旅に憧れ、主に青春18きっぷを使い、いろいろな景色を巡って1人歩き続ける旅の記録

上野方面に出たのは、竹あかりというイベントが隅田川近辺で行われているからです。

 

上野まで出れば、都道463号という銀座線の上に敷かれている道路があり、そのまま稲荷町、田原町、浅草まで出られます。

 

途中、不忍池を通ったところ、銅像が建てられていました。そばの案内板を見ると鑑真の像とあります。

奈良唐招提寺に縁の深い人物なので珍しいと思い、写真に撮って先に進みました。

 

浅草をさらに東へ向かえば、墨田川へ。眼前にスカイツリーが迫ってきます。

 

その近辺に灯りをともした竹細工が飾られています。何か所かに分かれているので、1つ1つ見ていきました。

東武スカイツリーラインのすぐ下にも竹あかりの回廊が設置されていて、墨田川の上を遊歩することができます。

こちらは牛嶋神社の境内に飾られていた竹あかりです。真冬なのになんだか夏祭りの中にいるような雰囲気を感じました。

神社の鳥居を竹あかりでライトアップするようなところもフットライトよりも風情があるように感じました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自転車で都内を走る、ただそれだけのことですが、時には1年で一番楽しみだったこともありました。

 

とはいえ、自転車で数時間程度で行ける範囲は限られているので、最近はどこに行こうか悩むようになってきました。

 

ここ数年は、午後早いうちに出発して、お台場まで走らせてみたりして、行先の範囲を広げましたが、それも限界そうです。

 

そこで今回は事前の計画は最小限に絞って、あとは気の赴くままに走ってみようと思いました。

 

行く場所は弥生式土器発掘の地や竹あかり、その後丸の内近辺を通って、六本木、神宮外苑を選択しました。

 

まず川越街道を池袋方面に向かって走り、池袋の五差路に出たら、春日通りに進んでいきます。

 

向かっているのは、弥生式土器発掘の地で、文京区弥生町にある東京大学のキャンパスそばにあります。

 

春日駅に到達して、逆行するように中山道に進み、白山駅のところで旧中山道に入り、坂を上っていきます。

 

途中、東京十社の1つ白山神社があり、立ち寄ってみましたが、辺りが暗くて、境内がよく見えず、すぐ引き上げました。

 

その後本郷通りに出て、秋葉原方面に進むと東大が見えてきます。キャンパスを分ける言問い通りで曲がっていきます。

 

その途中に弥生式土器発掘の記念碑があります。夜だったので、信号の光を「弥生」の文字に当てて撮ってみました。

観光スポット化されているわけではないので、ずいぶんとひっそりとした中に立っています。

 

ここも昼間に改めて行くことにし、言問い通りを先に進み、根津から上野へ向かうことにします。

 

 

 

 

 

 

 

 

神宮外苑のイチョウ並木は、有名な観光スポットですが、これまで最も人気のある秋に行ったことがありませんでした。

 

これもたまたま渋谷に行くことがあったので、ついでに行ってみました。

 

Webサイトで見てはいたものの、実際に見ると、鮮やかな黄色に圧倒されました。

 

ただ、この日の並木道は多くの観光客でごった返していて、パトカーが出動して注意喚起をしている状況でした。

 

横断歩道で立ち止まって写真を撮る人が大勢いて、信号が変わっても離れようとしないありさまなので。

 

並木道の中も隙間がないほど人であふれかえっていて、ゆっくりと鑑賞できるような状況ではありませんでした。

人はたくさんいるだろうなとは思っていましたが、予想以上の人の波で辟易してしまいました。

この日はお昼近くに来たのですが、早朝に来たほうがよかったなという感じです。