GWに神戸に行く予定があったので、途中京都で降りて、下鴨神社に行きました。
下鴨神社は一昨年夏に訪れていますが、その時は方丈庵を見るのが目的でした。
その後、放送大学の『方丈記と徒然草』という講義を見て、鴨長明についていろいろと知る機会を得ました。
その中で、鴨長明が詠んだという和歌「石川や 瀬見の小川の 清ければ、月も流れを 訪ねてぞすむ」を知りました。
瀬見の小川は下鴨神社内の糺の森の横を流れる小川ですが、前回訪問時は、川が流れているのさえ気づきませんでした。
しかし神社内にはこのように、誰の目にもはっきりとした小川が流れています。石畳の川底が石川と言われる所以でしょうか。
その後、糺の森に行き、川の流れを追ってある浮きました。一昨年ここを歩いたのに、やはり気づきませんでした。
瀬見の小川についての説明書きもありました。知らないと見落としてしまうものです。
後日さらに調べると、下鴨神社内には瀬見の小川の他に、奈良の小川、泉川、御手洗川の4つがあるそうです。
そういえば、御手洗川の文字は立て札に書かれていたのを見たような記憶がありますが、定かではありません。
となると、自分が瀬見の小川と思って撮ったものが実は他の川だったりするような気がしてきました。
やはり勉強してからでないと、見落としたり、見間違えたりしてしまうものだと改めて考えさせられます。
下鴨神社を後にして、賀茂川と高野川の合流点に行ってみました。左が賀茂川で、川に挟まれた森の部分が下鴨神社です。
下鴨神社はもう一度訪れようと思います。できれば夜に行って、月が川面に映るところを見てみたいものです。













