何事も「つまずき」「転倒」は「まさか」から。 | 零細企業の闘魂日記

【山形知事、足首骨折し入院】
https://www.sankei.com/article/20211124-FXHKHKC3NNMYLFLGVI6H3ZXTN4/
『山形県は24日、吉村美栄子知事(70)が自宅で右足首を骨折し山形市内の病院に入院したと発表した。手術を受ける予定で退院時期は未定。現時点では職務代理者は置かず、公務に関する指示は電話やオンラインで続けるとしている。』
 
『23日午後6時ごろ、自宅の階段を下りる際に踏み外し骨折した。他にけがはないという。吉村氏は「ご心配とご迷惑をおかけして申し訳ない。一日も早く復帰できるよう治療に努める」とのコメントを出した。』
 
高齢者にとって転倒・骨折は、寝たきりに直結するリスクがある。
特にこの2年間、コロナ禍での外出自粛などのため運動不足体重増加が増えている。

 
かく言う私も9月に濡れ落ち葉が溜まった石段で足を滑らせ転倒。
左足首がゴキッと内側に曲がり、激痛が走った。
整形外科で靱帯損傷骨にヒビが入っていると診断され、ギブスで固定してもらった。

 
しかし、ギブス松葉杖では仕事が出来ず、次の診察時には自分でギブスを外して行った。
医師からは「なぜ外したんですか。靱帯が伸びきっているのでつまずいて何度もケガをしますよ!」と注意を受けた。
しかし、遠方への移動もあり、サポーターで軽く固定するに留めた。
医師の忠告は事実で、足首の靱帯が緩んでいると、気づかないうちに足首が下方に向いてしまい、わずかな段差でもつまずいてしまう。
幸い今は完治しているようで特に支障はない。
山形県知事におかれてもどうぞお大事に。