味方に見えるような伏兵。 | 零細企業の闘魂日記

【山本太郎氏8区出馬で〝競合〟立民女性候補が「体調不良」に 東国原氏明かす】
https://www.tokyo-sports.co.jp/entame/news/3707566/
『タレントで政治評論家の東国原英夫(64)が9日、ツイッターを更新。れいわ新選組代表の山本太郎氏が次期衆院選で、東京8区からの出馬を表明したことに「随分急で強引に見える」「候補者調整は何処も残酷である」などと私見を述べた。』
 
東国原は「れいわ新選組代表山本太郎氏が東京8区からの出馬表明。野党候補者調整の協議は進んでいたのだろうが、随分急で強引に見える。弾かれる立憲の吉田晴美候補予定者はお陰で体調不良らしい。候補者調整は何処も残酷である」と述べた。』
 
【立憲・枝野氏も、れいわ・山本氏も「困惑」 東京8区出馬宣言で応酬】
https://www.asahi.com/articles/ASPB966W8PB9UTFK009.html
山本氏は「事前に話し合っていたにもかかわらず、決定していたにもかかわらず、もめ事として表面化してくる。関わる政党がしっかりと整理できていないのは、党内のコントロールができていないと見るのか、それとも『はしご外し』なのか」と主張した。』

まあ、どうでもいいが、山本太郎氏の主張と食い違いもあり、何が本当なのか分からない。
 
ただし、東国原氏「立憲の吉田晴美候補予定者はお陰で体調不良らしい」などと言うのは余計なお世話であろう。もし、本当にこんなことで体調不良になるような政治家がいたら、それこそ国政なんかに出てもらいたくないと思う。
 
また、どうも山本太郎氏に対しては俳優時代の印象が深く、萬田銀次郎の舎弟『テレビで中国語』の生徒役が思い浮かぶ。当時の『テレビで中国語』は大変面白く、毎週、見ていた。
講師の荒川清秀先生が今年の8月にお亡くなりになったことを最近、知った。
お悔やみ申し上げます。