「まだ続けるつもりか」→「さじを投げたのか」。 | 零細企業の闘魂日記

【飲食業者「コロナ対策さじ投げたのか」菅首相退陣に怒りとため息】
https://mainichi.jp/articles/20210903/k00/00m/040/269000c
新型コロナウイルスの緊急事態宣言が出されている真っただ中で、菅義偉首相が自民党総裁選不出馬を表明した。酒提供などの自粛要請に繰り返し応じてきた飲食業者からは「無責任だ」などと厳しい声が上がった。』
 
「コロナ対策にさじを投げたのか」。東京・新橋(港区)の焼き鳥店「山しな」の店長、山科昌彦さん(46)は菅首相の不出馬をニュースで知って、ため息をついた。』
 
毎日新聞の記者はこの記事を書くために焼き鳥店に行ったのか?

打撃を受けているのは飲食店ばかりではない。私が経営に携わっている会社も軒並みしんどい。
周囲の同調圧力にしっかり負けながら、それでも何とかやっていかねばならない。
誰かに怒りをぶつけたり、つぶやいても解決しないのである。
「これからどうなるだろうか・・・」と不安に駆られるよりも、「これからどうするか」を考えて運営していくのが私の役割。