893万円。ヤ○ザのコードか? | 零細企業の闘魂日記

【893万円を窃盗した「出し子」の男に懲役2年6月 那覇地裁】
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『不正アクセスで送金された他人名義の口座から、キャッシュカードを使って現金計約893万円を引き出したとして、窃盗罪に問われた糸満市の自動車解体工の被告(41)に、那覇地裁は2日、懲役2年6月(求刑懲役4年)の判決を言い渡した。』
 
『君島直之裁判官は判決理由で、被告が犯罪によって入金されたかもしれないと認識しながら犯行に及んだとし「共犯者からの誘いを受け、報酬目的で安易に組織的犯行に関わった」と述べた。犯罪組織の全体像は知らず、得た報酬は約10万円で、比較的従属的な立場だったとしつつも「出し子として高額の引き出しに関与した。実刑の選択はやむを得ない」とした。』
 
「懲役2年6月(求刑懲役4年)の判決」、甘い!
盗まれた金銭はおそらく返ってこず、被害者は泣き寝入りすることになる。
もっと厳しい刑罰と盗んだカネを返済させるような仕組みでなければ、この類の犯罪は減らないだろう。