「スポーツ」は免罪符ではない。 | 零細企業の闘魂日記

【〈東京五輪〉選手村は独り飲みならOK、トイレは金色装飾…!?】
https://www.chunichi.co.jp/article/276180?rct=othersports
東京五輪・パラリンピック選手村の報道陣向け内覧会が行われた20日、組織委員会から選手村内への酒類持ち込みが可能となり、居室での独り飲みのみ認めると説明したことや、金色に装飾されたトイレが設置されたことなどが報道されると、SNSでは「五輪選手村」がトレンドワードになり「次から次へとバカバカしいことが飛び出す五輪組織委は、どこまで愚かなことができるかを競っている」など、憤る声が寄せられた。』
 
『居室での独り飲みについては「国民には自粛させ、なし崩し。いっそ、選手で宴会でも起こしてほしい」「そんなの守れるはずないでしょ」などの厳しいコメントが寄せられた。』
 
『また「おもてなしの気持ちを込めて」設置されたという金のトイレについては「便所でも金」「金メダルならぬ金便器。すごいおもてなしになってきた」「これは『おもてなし』じゃなくて、単なる『むだづかい』」とあきれる声のほか「蛇口が手動で、ペーパータオルが上からの箱置き。感染対策しながらやる大会としてカネのかけ方が間違ってる」と、コロナ禍での対応に疑問の声も上がった。』
 

招致段階では7340億円だった予算があれよあれよと1兆6440億円に。

丸川珠代五輪相によれば、「我々はスポーツの持つ力を信じて今までやってきた」そうで、尾身茂氏の提言については「全く別の地平から見てきた言葉」とのことである。
https://www.asahi.com/articles/ASP645779P64UTFK00K.html