要請・質問攻めに応じるのは民間ではなく政府行政側。 | 零細企業の闘魂日記

【経済界、事前打診なき政府の「無茶ぶり」に困惑】
https://www.sankeibiz.jp/macro/news/210526/mca2105261610013-n1.htm
新型コロナウイルス感染拡大の抑制に向けた取り組みをめぐり、経済界が政府からの突然の要求に困惑している。政府は今月に入り、在宅勤務などのテレワークの企業ごとの実施水準の公表や、企業の診療所を使った地域住民へのワクチン接種を経済界に要請。しかし経済界は企業活動の実態を踏まえれば、満額回答での実施は難しいとの立場だ。これらの要請は担当大臣が経済界との会談の場で事前の打診もなしに打ち出したという経緯もあり、政府の調整力不足への不満も出ている。』
 
「特に上場企業はテレワークの状況、出勤者数の状況を公表していただく」
 
『西村康稔経済再生担当相は11日の記者会見で、経済界に対してテレワークに関する情報開示を求めた。
 
上場企業でなくとも、多忙を極める日々、本当にうんざりするほどのアンケートや調査の要請がくる。しばらく放っておくと山積みなり、「早く回答を寄越せ」と催促される。
 
Q.今、特にどんなことに困っているか?
↑この質問には、毎度、以下のような回答をしている。

A.忙しいときに、アンケート・調査に応じろ、という政府行政の高圧的で不遜な態度に困っている。