エアコン、扇風機が拡散装置とならないように。 | 零細企業の闘魂日記

【5メートル離れても感染 エアロゾルに警戒】
https://www.news24.jp/nnn/news119by2fklmth2p8mqq4.html
『変異株「N501Y」の感染が広がる中懸念されるのが飛沫感染よりも感染リスクが広範囲に及ぶ「エアロゾル感染」。専門家は県内でもこれまでに5m離れていても集団感染が確認された事例があるとして、マスクや手洗いなどのほか、換気の徹底を強く呼び掛けている。』
 
『山形市保健所の加藤所長は18日、山形市内でこれまでに発生したクラスターを例に出し、「従来株よりも変異株のほうがエアロゾル感染しやすいといわれている。部屋の中で2m、離れていれば飛沫感染だけだと大丈夫だが、エアロゾル感染では部屋の遠くのほうまで空気中を漂ってウイルスを含んだ微粒子がいく」と説明した。』
 

これまでの新型コロナウイルス感染症では、発熱などの症状が出るような感染にはウイルスの数にして10万個程度と考えられている。
変異株「N501Y」が、もっと少ない量で発症させるのなら厄介だ。