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やましたひでこ公認 断捨離®︎トレーナー
中村レイコです
ここのモノには、全て同じ英文が印字されているのです。分かるかな。
もう1つ。
以前の私は、『過干渉』で『先回り』な母さんでした。
子供が 失敗しないように
先回りしてアドバイスして
よかれと思って
アレコレ 買い与えて
アレコレ 習わせて
通信教育、問題集、英語教材、洋服、習い事イロイロ…
自分の歩んできた人生が『標準』だと思い
子供にも 同じように歩んで欲しいと願って期待し
子供が 困らないようにと
毎日、イロイロ言い過ぎました
「顔を洗いなさいよー。」
「歯は磨いた?」
「ご飯は残さず食べないと!」
「おやつを食べ過ぎたら
お腹がいっぱいになるよ!」
「宿題したの?」
「試験前でしょ。勉強した?」
「ほらほら、ノートの字はキレイに書いて!消すよ?」
…
「何回 言わせるん?」
ああ。うるさい
逆に、一体 何回 言ったら 気が済むんだ??
抹茶豆乳味。
これが小学校に入ったくらいから ずっとですから
思春期に入る頃には
何かしらのアレルギー反応は 出ますわよ。。。
思春期も ずっと素直に言うこと聞き続け、中年に反抗期が来ることもある…。。。
でも、断捨離と出会って
自分でひたすらモノを通して自分と向き合うことで
どこがいけなかったのか分かるようになって
我が子と自分との間には
バウンダリー(境界線)があるのだと
頭だけでなく 心底、腑に落ちて
思春期を迎え 親から自立しつつある
青少年にとっては、
自分で乗り越えるべき大事な課題があることを知り
手出し、口出ししたい気持ちを
ぐっとこらえることが 母さんにとって
何より大切だと言うことが分かりました。
それが、『子供への執着を手放す』ということ。
子供の乗り越えるべき課題を
母さんが奪ってはいけない。
それぞれの自分軸の境界を
超えてはいけない。
至れり尽くせり。
先回り。
良かれと思って。
その行動の根元には
「わが子が困らないように」
「失敗したら可哀想」
「日頃 仕事で居なくて 寂しい思いをさせるから」
…
イロイロな母さんの思いは あるのだけど、
本当にわが子にとって良いことは何なのか?
子供たちが 経験する機会を奪ってはいけない。
子供が 困ったとしても、それを乗り越える機会を奪ってはいけない。
子供が 自分で人生を選ぶ機会を奪ってはいけない。
ここで言う「経験」。
健全…と思うようなイロイロな経験もそうだけど
反抗とか
不登校とか
引きこもりとか
そういうのもある意味「経験」かも知れません。
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