年に一度だけ、夏場（梅雨どき、気になりだした頃）に買って年内に使い切る洗剤類があります。
まぜるな危険！…のカビ取り洗浄剤です。
成分表を見ると、どれも大体同じですので、
銘柄にはこだわっていません。
洗剤の棚ですが、日頃はここには置いていません。↑
以前は一度買っても、
なかなか使い切れず
何年間も家に鎮座しておりましたが
今は、夏場に買って、冬前に使い切ります。
え？1本全部？と驚かれる方も
おられるかもしれませんが、
どのように使うかと言うと、、、
カビ取り洗剤で有名な「カビキラー」の
宣伝ページに
「おお！ドンピシャリ
私もこのように使っております」
ということが書いてありました。
↓↓
日ごろは、つけ置き用の容器の中に入っております。↑
私の使い方。
①カビにかける
☑黒カビがポツンと出た時点で「シュッ！」
☑広がる前に「シュッ！」
☑たまにピンクっぽいカビらしいものが出たらシュッ
☑その時には、カビだけでなく周辺パッキンに全てシュシュシュッ！！！
こんなところも。除菌、防カビ。↑
②カビ予防にかける
夏場は、まだカビが見えていなくても
時々する「ガッツリ掃除」にて使います。
☑カビの原因菌が居そうなところにシュッ。
☑壁や床の隅とか、パッキンとかにもシュッ。
☑排水口に潜んでいそうな原因菌にもシュッ。
【ビフォー】
超拡大。細かい傷の中が黒くなる。これがカビかどうかは不明ですが…↑
生えてしまったカビにだけ使っても
なかなか無くならないのですが、
時々、お風呂の床の細かい傷に入り込んだ黒ずみに
使っているのですぐに無くなります。
ただ、これは『まぜるな危険』の
塩素系洗浄剤ですので、使用の際には
注意点をしっかり読んで、
使う場所や換気に配慮する必要はあります。
間違った使い方をすれば、毒。
正しく使えば、ナイスな洗浄剤。
気温も湿度も高いと、
すぐにヌルヌルなるし、カビも生えます。
それが嫌なので、
年に一度だけ、夏場に買って
年内に使い切っています。
↑浴槽のパッキンもカビ知らずです。築12年、劣化はしています。
築12年。
私と同様、徐々に劣化はしていますが
パッキンはカビ知らずです。
私には、シミがあります
モノは、必要な時に買って、しっかり使う。
買って安心することも多くなりがちな洗剤ですが、
洗剤も使ってこそ！
↑まぜるな危険！…のカビ取り洗浄剤は、夏～秋、ここにスタンバイしています。
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