一言で言うと、『食のテーマパーク』
私にとっては夢のような場所で、絶対にまた行くぞ〜
と、決めています。
とにかく広大な土地で店舗数も多く、全部は紹介しきれませんが、お付き合いくださると、大変うれしゅうございます。
先日の続きです
VISON（ヴィソン）のHP
ホテルヴィソン
ホテルヴィソンのHP
前も書きましたが、年末からお正月にかけて開催されていた、お年玉プラン（？）
運良くそれを見つけて、ホテルに宿泊しました。
ホテルよりお手軽な旅籠もそのプランがあって、ホテルより4000円お安かったんですが、実際泊まってみて、ホテルを選んで正解だったと思います。
一番良かったことは、大浴場の本草湯まで近く、2日目は雨でしたが、濡れずに行けたことです。
これが旅籠だと、傘をさして行くことになり、かなり億劫ですよね
予約する際に、その日はたまたま結婚記念日だったので、何かいいことあるかも？と、淡い期待を胸に、結婚記念日であることを書いておきました。（笑）
そしたら、チェックインの際にお祝いの言葉をいただき、そして空室があるからと、テラス付きの広い方のお部屋にしていただけることに・・
ラッキ〜
ありがとうございます。
しかも５階だったので、便利でした。
と言うのも、このホテルはちょっとばかし変わった構造で・・
フロントは最上階の10階になり、各部屋には、エレベーターで下がって行く形になります。
そのエレベーターも、5階で一旦降りて乗り継ぐという形になり、もし４階だったら、違うエレベーターに乗り継いで１階だけ下がらなくちゃならず、結構めんどくさいですよね。
外の巨大エスカレーターだったら、降りてから自分の階まで階段で行かなくちゃならなくて、もっとめんどくさいです。
でもワンちゃんと泊まれる部屋もあって、ワンちゃん連れには楽しいところですよね
実際、ワンちゃんをカートに乗せた人たちが、大勢来られていました。
商業施設側から見たところです。
商業施設からホテルや本草湯に
行くエスカレーターは、
３分割されています。
そのエスカレーターの途中に
大きな地図がありますが
正直、全然わからへん
このエスカレーターがあるおかげで
非常にありがたい
階段だけだったら
死んじゃいます。（笑）
外からホテルに入る場合は
部屋のキーをかざすと
扉が開くようになっています。
スタイリッシュですね〜
変な人が寝ていますが。
お水、紅茶やコーヒーがあったけど
なぜか砂糖の数が合わない
フロントまで遠いので、
もらいに行きませんでしたが。
ベッドの枕元にUSBやコンセント。
これは絶対欲しいですよね。
テレビは壁掛け型で小さめ。
湯船はシャワーと別になっていたので
便利でした。
夜、ご飯を食べて帰ってきたら
本草湯まで行くのは邪魔くさいので
こちらに入っておきました。
テラス付きだと
やっぱり贅沢な気分
たいして使わなくてもね！（笑）
テラスに出るといい匂いが〜〜
よく見ると沈丁花が咲いていました。
ちょっと丈が短いですが。
これはパジャマのように見えますが
室内着なんです。
これで本草湯も行けちゃいます。
翌日、朝食にこれで
来ている人もおられたな・・
写真を撮り忘れましたが、
別にパジャマもあります。
家から持って行く必要がないので
非常に便利ですね。
ただ、サイズが合わない場合
フロントまでが遠いので億劫
夜の雰囲気もステキですね。
写真だけ撮りに行きました。
ホテルの中にはもちろんレストランも
ありますが、ディナーは一人
25000円だそうです。
庶民には縁がないわ〜（笑）
ホテルエリアには
アウトドアショップがあって
行くつもりでしたが
体力的に無理でした
次回はぜひ行きたいと思います
ホテルはとても居心地よく、チェックアウトも11時と遅いので、目一杯楽しみました。
次回もホテルにしたいと思います。
なお、今回は特別料金だったので、二人で24000円。朝食付き。
その朝食ですが、基本はMariage de Farineというベーカリーになります。
（スゥイーツ ヴィレッジエリア））
が、チェックインの際に、『こちらでよろしいですか？』と何度も言われたので、きっと変更ができるんだと思います。
もちろん、プラス料金が必要でしょうけど。
でも私たちは、朝からはあまり食べられないし、ベーカリーでの朝食がベストなんです。
いつかまたお泊まりするときでも、このベーカリーの朝食を選びます。
ベーカリーについては、次回詳しく紹介しますね。
本草湯
VISONでのお風呂は温泉ではなく、三重大とロート製薬が共同開発した、薬草湯になります。
確かに、袋に入った薬草が浮いていました。
宿泊客は無料で何度も入れますし、日帰りでも800円で入ることができます。
なお、宿泊客は部屋のキーを見せるとタオルも渡してくれて、部屋からタオルを持って行く必要なし。
日帰りだと、タオルは有料のようです。
ホテルからだと、雨の日でも
濡れずに行くことができます。
この奥がショップとカフェ。
またその奥に笠庵 賛否両論があります。
この笠庵 賛否両論には一度行ってみたい
マッサージチェアかな？
竹を使った、このスペースは
男湯と女湯から出たところにあり
待合所として使えます。
水鏡の湯の内湯。
（この写真はお借りしています）
光陰の湯の外湯。
（この写真はお借りしています）
露天風呂も広いので、入りやすかったです。
1日目の昼間と、2日目の朝からと入りました。
つづく・・・