沖縄本島(北部)で4泊しました。

初日に見かけたヤギ、なんか不思議な光景でした。

 

 

 
 
 
 
 

 

夫&息子(7才)が楽しみにしていた、ジャングリア沖縄へも行ってきました。

振り返ってみると、海(午前)⇒ ジャングリア沖縄(午後)で過ごした1日がハイライトだった気がします。

 

 

 

 
 
 

ジャングリア沖縄には、夫&息子が行きたいから一緒に行くという感じでしたが。

行ってみると、思っていたより楽しめましたウインク

何も期待していなかったのが良かったのかも。

家族に感謝です!家族の興味に乗ってみるのもいいですね。

 

数日前にチケットを探してみたら、「アフター3満喫チケット」しか残っていず、購入アセアセ

「ダイナソー サファリ」のプレミアム パス と 「スパ ジャングリア」チケット がセットになっていました。

 

混雑の中並んだり、待ち時間が長いというのは経験せずに済みました。

駐車場の予約もせず、15時頃行ってみたらすんなり駐車できました。

 

 

 

 

 

「ダイナソー サファリ」は、7才と4才の子供達にちょうどピッタリという感じでしたよニコニコ

4才の娘は身長を測られ、「4才以上、95cm以上」という基準があることに気付きました。。。

 

子供達は本物の恐竜ではないことは分かっていても、スリリングに感じたようです。

私は、オフロードを走る車の激しい揺れの方にビックリ。

 

 

 
 

 

夜のダンスパフォーマンスや花火も見られました。

チケットにスパも付いていたので、お風呂に入って、22時前に駐車場を出ました。

子供達はホテルに戻る車中で眠りに落ち、いい1日を過ごせましたハート

 

翌朝、「あれ?駐車料金払ってない・・・?」と気付きました。

駐車場出口には何も無かったような・・・。

どこかにあったのでしょうか⁉

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

砂浜でヤドカリをたくさん捕まえたり、砂団子を作ったり、公園で遊んだり。

夫と息子は、泳いでいるカラフルな魚達もみられたそうニコニコ

沖縄らしい食べ物では、子供達は海ブドウが気に入ったみたい。

 

 

最終日は、息子(小1)を抱っこして、国際通りを歩くことになりました。

いつまで「抱っこ」って言うのかな~と思っています。

今23Kg、そろそろ重くて抱っこできなくなる気がします。

 

北海道に戻る日、息子は「まだ帰りたくない」、娘は「お家に帰りたい」と。

いい夏の思い出ができました✨

 

息子の夏休みは終わり、今日から小学校が始まりました。

また、来年の夏、どこか南の島に行きたいね!

 

 

 

 

 

 

どんな夏休み(お盆休み)を過ごされましたか?

 

お盆の頃、実家の鹿児島に帰省+沖縄旅行へ行ってきました。

この時期心配な台風とは無縁で良かったですニコニコ

 

実は、鹿児島に向かう前日、ちょっと気が重くなることが・・・アセアセ

 

4才の娘が手足口病になり、ピークは過ぎていたのです。

(7月末に手足口病になった7才息子からうつりました。。。)

ちなみに、手足口病は出席停止になる対象疾患ではなく、熱もなくこども園に通っていました。

 

娘の足の水疱の写真を見た鹿児島の家族は思うところがあったのでしょう。

鹿児島にいる私の妹は、自分の子供達には会わせられないと判断したようでした。

 

1年に1回しか会う機会がないのに。

去年は、いとこ同士で楽しく過ごした思い出があり、7才の息子はいとこに会えるのを楽しみに、渡す手紙まで書いていました。

妹の子供も同じく、会えるのを楽しみにしていてくれたようで、手紙を書いてくれていました。

 

それなのに、結局、妹やその子供達と会うことはなく、過ごしましたタラー

 

そういえば、新型コロナが騒がれた頃も同じようなことがあったなぁ・・・と寂しく思い出しました。

子供達はいろいろな病気にかかって免疫をつけていくものでは?とも思います。

 

優先順位や価値観の違いなのでしょうね。

まぁ、妹には妹の事情・考えがあるので、尊重しましたけれど。

 

 

夫は、ちょっとビックリしたようですが、「俺達は俺達で楽しもう!!」と。

 

その言葉通り、子供達はセミやカマキリ、ギンヤンマ(初めて!)を捕まえるのに熱中した数日間でした。

ちょうど、世界のカブトムシ&クワガタと触れ合えるイベントも見つけ、出掛けましたウインク

 

 

 

 
 

 
 

 
 

 

 

 

 

指宿の砂むし温泉も、子供達と楽しめました。

唐船峡のそうめん流しも30年ぶりくらいでしたが、子供達に好評でしたニコニコ

 

 

 

 
 

 

 

 

 

その後、沖縄旅行へと続きます。

 

ちなみに、沖縄旅行後に実家に電話して聞いたところ、両親に手足口病はうつっていないようでした。

よかった~。

 

ガリに行きたい!」という4才の娘ニコニコ

7月は、ハスカップ狩り、サクランボ狩りを楽しみました。

 

 

 
 

 
 
 
 

 

もう少ししたら、ブルーベリー狩りやブドウ狩りの時季ですね。

 

 

 

 

 

近所の公園で、ドドメ(桑の実)やカリンズ(レッドカラント)も摘みました。

子供達がこども園でドドメジャムを作るようです。

 

「桑の実」という名前は知っていましたが、見た目も味も知らず・・・

大人になって初めて桑の実を食べました。

甘いですよ。

カリンズはキレイな赤で美味しそうだけれど、酸味が強いです。

 

 

 

 

息子のリクエストで、2泊のキャンプにも出かけました。

 

初日雨だったので、どうしようか・・・と思ったのですが。

息子に聞くと「もちろん行く!」ということで、雨でも全く気にしていない様子でした。

 

雨の中、真夜中までカブトムシ探しに夫が付き合ったようです。

メスはたくさんいて、ようやくオスを見つけて喜ぶ7才息子。

夫は、これでようやく眠れると喜んだそう爆  笑

 

息子は朝5時に起きて、ひとりでカブトムシを探しに出かけていました。。。

 

2泊目は、こども園時代のお友達家族もサプライズ合流して、クワガタ・カブトムシ探しの夜がスタート✨

特殊なライトを持っているプロのような方(!)に案内してもらい、たくさん見つけられました。

空高く飛ぶカブトムシを、網を持って追いかける子供達ニコニコ

 

 

 

 

昔は北海道にカブトムシはいなかったそうですよ!

 

ニレの木の樹液に、蛾やカナブン、クワガタなどいろんな昆虫が集まっているのを初めて見ることができて、楽しかったです✨

息子に教えてもらい、クワガタの種類もいくつか分かるようになりました。

個人的には、カブトムシよりクワガタの方がカッコイイと思います。

 
 

 
 

 

「動く宝石」と言われる、ルリボシカミキリも見られました。

 

 

キャンプから戻った翌日、息子は手のひらに水疱が出てきて、手足口病の診断。

口の中にも水疱がたくさんでき、食事が大変そう💦

 

やりたいことをしている子供達は元気で生き生きしています。

それでも、夜の虫探しで寝不足&疲れがあったのでしょう。

ゆっくり休んで、8月も楽しい夏休みが続きますように。

 

 

 
 

 

 

 

あっという間に7月半ばですね。

6月は、道外から北海道に遊びに来られた方、2名にお会いできてうれしかったですニコニコ

 

ほぼ初めて会ったのに、食事をしながら楽しい時間を過ごせました。
おふたりとは、半年前に別々のオンラインの学びの場で出会いました。

 

住んでいる場所も年齢も様々な人とつながることができる。

便利なオンラインの出会いに感謝。

 

興味・関心・好きなものに何か通じるものがあるとうれしい。

北海道や自然が好き、生き方や健康に関心がある、というのが共通点な気がします。

 

ご連絡いただいて、リアルで会えたことに感謝です。

社交的とは言い難い私ですが、つながりは大切にしていきたいと思っています。

 

 

 

 

 

 

今日は職場の食堂で、珍しい方から声をかけられ、メモを渡されました。

研修医のころ仲良くしていただいた先輩医師の連絡先でした。

 

職場が変わったり、結婚したり、道外へ引っ越したり・・・

いつのまにか連絡が途絶えて10年以上経っていました。

 

お互い子供連れで、久しぶりに会えることになりそうです!

この夏は楽しみなことがたくさんありますキラキラ

 

良い夏をお過ごしくださいねニコニコ

 

 

 

 

 

 

土橋重隆さん(外科医)の本を読みました。

 

ガンを超える生き方 

―ガンはあなたの人生に届いたメッセージ

 

 

 

 

病院での治療は対症療法だと感じることが多い私。

共感するところの多い本でした。


 

 

病院では「ガンの原因」はあまり考えない

 

ガンの診断や治療には、ガンの原因が何であるかはあまり問題になりません。

タバコや石綿などが原因とされるものもありますが、一部です。

 

「なぜ、病気になるのか」「なぜ、ガンになるのか」

についてもっと考えても良いのではないでしょうか?

 

 

本書では、次のような視点が語られています。

 

  • ガンの原因は自然治癒力の乱れにある
  • ガンを治すのもまた自然治癒力
  • 心理的ストレスがガンの発症に強く関わっている

 

 

 

右乳ガン・左乳ガンの違い?

 

印象的だったのは、右乳ガンと左乳ガンの違いに関するエピソードです。

  • 右乳ガンの患者さんの多くは「心当たりが全くない」と言う
  • 左乳ガンの患者さんは「きっと〇〇が原因だったと思う」と話す

 

右乳ガンの場合、家庭内のストレスが日常化して自覚されていないケースが多いのだそうです。

 

ときどき両側の乳ガンと診断される方もいますが、興味深い視点だなと思います。

 

 

 

医学では拾いきれない「捨象」されたもの

 

本書で初めて知った言葉に「捨象」があります。

  • 出来事 = 抽象 + 捨象
  • 抽象:医学的根拠や科学的事実
  • 捨象:生活史、心の問題、個人の背景など医学的に見落とされがちな部分

 

「抽象」とは、物事のある側面・性質を抽出したもの。

医学的根拠あるいは科学的事実などがこれに当たります。

 

それに対して、「捨象」されたもの(生活史、心の問題など)がある。

医学的根拠を得るために捨て去られたもの、無視された事実に当たります。

 

 

病気を丸ごと理解するためには、捨象された個人的な生活史、生き方を見つめなおすことがヒントになるのかもしれません。

 

 

 

ガンと生き方のつながり

 

著者は、西洋医学や代替医療を否定しているわけではありません。


ただ、こう語っています:

「抽象の産物である科学的診断・治療には限界がある」
「ガンを治すのではなく、自分の生き方を変えるのです」

 

治癒した人たちには心理的変化が起こっていて、心の変化こそガンを治す力になるというのです。

 

ガン予防にも大切な視点が書かれていると感じました。

興味のある方は読んでみてくださいね。