この夏、6才兄(コーボー)と3才妹(トーイツ)は
ほぼ同時期にオムツを卒業しました!
コーボーは夜のオムツがなかなかとれなかった
のですが、トーイツは昼間のオムツ卒業と
ほぼ同時に夜も ‘’おねえさんパンツ’’(普通のパンツ)
デビューとなりました。
買い置きのオムツがまだまだあるので、
どうしよう・・・という気はしますが(笑)
赤ちゃんの面影はなくなり、子供の成長は
分かりやすいなぁと感慨深いものがあります。
男女差なのか個人差なのか、兄妹を見ていると
それぞれ個性があって違うなぁと思います。
どちらもいい味出しています!
1年前の今頃は子育てのストレスが辛かった
のを思い出します。
当時2才の子供から目を離せず、常に自分のペースが
乱される状態がストレスでした。
仕事に出かけ、子供達と離れている方が楽でした。
安心して預けられるこども園があり、
本当に良かった!
コーチングを学び始め、私は内省の人で、
ひとりの時間が大切でエネルギー源でもあると
コーチから言われ、納得しました。
子供達が成長して自然と環境が変わったから
楽になったのですが、
私も少しは成長したのかな。。。
コーチングを学んで、コミュニケーションが
少し変わった気がします。
自分との会話では、自分を責めるようなことは
減り、本当はどうしたい?と自分の本音を
確認する習慣ができました。
子供との会話では、子供達にどうしたいの?
と聞くことが増えました。
どの公園に行きたいの?何を食べたいの?etc.
なぜ泣いてるの?と聞いても自分の気持ちが
言葉にならないようなことも度々ありますが、
私の共感力は高い(強み)らしいので、
寄り添ってあげることを意識しています。
子供達に「早く!」というのもイヤで、
出掛ける前に「遅れそう‼」とバタバタするのも
ストレスでしたが、時計の針がここに来たら
靴下と靴をはいて出かけようねと伝えておくと、
理解してくれるようになりました。
この調子で、子育てがどんどん楽に楽しくなるといいなぁ♪