皆さまこんにちは。
今日の福岡は
曇り空で少し涼しい日になりました。
この時期、気温調節が難しいですよね。
皆さまどうぞお体に
気を付けてお過ごしくださいね。
５月ももう終わりに近づきましたが
今月の月訓で「自分との調和」というお話を
させていただきました。
ここでいう自分との調和というのは
「自分との仲直り」ということなのですが
今月は体の声を徹底的に聴くことで
自分との仲直りが急速に進むという内容を
お伝えさせていただいてます。
実はわたしも
自分との仲直りをしては喧嘩し
ということを繰り返してきました。
これ、どういうことかというと
内なる自分（肩書とか役割とか取っ払った
本質の自分）の声を優先しようと
一応はしてたんです。
だけど、自分の声を優先していると言いながら
「このあとちゃんと仕事しろよ」
とか
「仕事するために
休ませてやってるんだからな」
みたいなブラック企業のクソ上司みたいな男性性
＝男性性に教育や感謝など
必要なエネルギーがゆきわたっていない状態のときに
そういう良くない部分が顔を出します。
女性性も同じく必要なことを行き渡らせないと
ねじ曲がって拗ねた女性性のエネルギーが
意識を支配します。
がわたしを支配していたので
そのときは気づきませんでしたが
今思えばちょっとしんどい心の状態が
続いていたかもしれません。
このブログの読者さまの中にも
体の声を聴いてるのに
いつまでも体がしんどい。
自分がしたいことをしているのに
なぜか満たされた感じがしない。
そのときは満たされても
あとから不安妄想にとりつかれる。
こういう状態を繰り返してらっしゃる方が
多くいらっしゃいます。
これってもしかしたら
少し前のわたしと同じように
「条件付き」でご褒美をちらつかせてただけ
なのかもしれません。
つまり心からその瞬間を楽しめないような
義務感や罪悪感をぶっこんでしまうクセが
抜けてないのかもしれません。
ただ、自分が心から楽しめていないのは
自分が楽しんでいる瞬間に小姑やクソ上司のような
考え方をぶっこむクセがあるんだなぁという
認識を持つだけで、つまり自覚するだけで
現実がちゃんと整っていきます。
わたしもある瞬間、はっと気づき
「いや、もう、仕事がんばるためとか
いらんこと言いながら楽しまないことにする！」
って心の中で声高く宣言した途端
まず心に変化が起こりました。
自分の楽しみを自分の観念に邪魔されず
楽しむことに決めた途端
1日５分のお姫様ごっこの文庫化が決まり
止まっていたプロジェクトが動きだし
わたしの念願だった化粧品ブランドを
ついに立ち上げることが出来たのです。
本当に男性性と女性性の調和というのは
とても大事なことなんだな。と
痛感した数か月でした。
自分との調和が出来なくなる時というのは
たいてい
役割が増えたとき（責任者になる、結婚して
妻や夫、父や母になる、親の介護が始まるなど）
長年がんばってきたはずの
役割を果たすことが苦しくなっていて
限界が来ているとき
だったりします。
これもちろん
役割を放棄しなさいってことでもなく
役割に縛られることが
ダメということではなくて
役割というものに対しての
強迫観念（～せねばならない、～してはいけない
などの制限を強く持ちすぎたもの）を
手放すことが大事ってことなのですね。
とはいえ一人では
役割に対して生まれた強迫観念を
手放すことってなかなか難しいし
気付きにくいかもしれません。
今、自分との不調和で苦しい現実を
引き寄せているならぜひ断縁法を学んでみてください！
・パートナーや恋人とうまくいかない
・なぜか自分が損ばかりする役回りになる
・仕事が辛い
・今いる環境が苦しいのはわかっているけど
そこから離れられない
・いつも不安や心配ばかりすることになる
・すぐに病気をしてしまう
・嫌なことが立て続けに起こることがある
・あらゆる人間関係がつらい
などなど自分との不調和から生まれる
皆様が今悩んでらっしゃることが
す～っと絡んだ糸をほぐすように
解決していきます。
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