皆さまこんばんは。
本日は下記２つの記事を書かせていただきました。
上記記事の感想だったり
前日の記事に対しての皆様の
ご感想でいっぱいの
Instagramのコメント欄が
まじ天国
もう皆さんどんだけ素敵なの？！
っていうぐらい素晴らしいコメントの数々ですよ。
↓ ↓ ↓
↑ ↑ ↑
コメント欄から天国波動が漂ってますので
皆さまどうぞぜひ癒されてください♡
いっつも書いてますが
わたしのブログ読者さまや
鑑定に来られる方って９割の方が
魂レベルあきらかに高くて
ピュアでまっすぐで素敵な人たちばかりです。
その代わり、ブログ読んでくださってるんだろうけど
たまに変な方向行っちゃってる方が
混じってたり、鑑定以外の
ブログ読者さまとは直接関わらない
ところで出会った人達の中に
あれ？？？？みたいな人が
いらっしゃることがあって
でも、それってすごくレアケース
・・・・だからネタになるんですけどね
さてそれではタイトルの件。
不幸が続くときというのは何が起こってるか？
実はですね
最初の不幸の種はなんであるかというと
自分責めなんですよ！！！
そう！！！なんと
一番最初は
ほんのささいな
自分責めから始まるんです。
これはだからどんな人でも
不幸が起こるときって
ここからスタートしてます。
で、ここで、自分責めはNG！と
気づいてる人は、なんにも起こらないんです。
自分責めを放置してると
意味が分からずもやもやしてきたり
なんだか憂鬱になってきたり
何が原因かわからないまま
どよよんとしてきます。
そうなると、いつもだったら流せる
上司や同僚、家族の辛辣な言葉が
身に染みて悲しくなったり
人や世の中の「悪意」「ネガティブな感情」
を積極的に拾うようになるんですね。
しかもそのことで
家族や誰かと離れたいと思ってるのに
「わたしさえ我慢すれば」
「家族を傷つけてまで自分を
優先したくない」
などと言いながら
ここでも「いい人」を選ぼうとします。
そうすると当然
何にもつまらない！何も面白くない！
イライラする！
と焦って仕事しているとミスを犯したり
言葉に棘が出て、「何よあれ」
と陰口をたたかれて、それをまた
「悪口言われてる！」と大げさに反応し
そこから、注意力散漫になり
酷い場合は軽症程度の事故を起こしたり
そういう目に遭ったり・・・さらに不幸の連鎖に
突入します！（自分責め度合いもさらに加速します）
仕事が面白くないので勢いでやめる。
そして面接に行くけど全然決まらなかったり
またもやイライラする人が登場したり
引っ越しをすることになったけど
とにかくお金がかからないことが条件とか
せせこましく、自分を大事にするという
マインドとは程遠い感覚で大事なことを
決めてしまい、また後悔する。（大きく自分を責めます）
好きでもないのにちょっと優しくしてくれた
男性とそういう関係になるものの
実は既婚者だったりお金や精神に
大きなトラブルを抱えてる相手で
とばっちりを食ったり・・・・（ここまでくると自分責めというよりは
自分という存在を消してしまいたいぐらい
自分の事が大嫌いになります）
ここまで不幸なことが起こる前に
やるべきことは
自分責めをやめることです。
ただ不幸度合いが高まれば高まるほど
自分を責めたくなる出来事だらけで
最終的には自分のことなんて１ｍｍも
信用できない＝幸せになれるとは思えない。
人のことも何もかもが信用できない。
状態になるのです。
実はふわスピとか怪しげな予言系スピに
嵌まる人たちって
「自分責め」を通り越し不幸しかない
現実を手にしている人や
軽い事故とかが頻発し始めた
中度自分責めの状態で
やるべきことを
間違えて安易に見えないものに
頼ることを覚えてしまった人たちです。
皆さん、よろしいですか？！
どんな不幸も本当は
自分の手で断ち切ることが
出来るんです！
それが出来ないのは
人のせいとか嫌われたくないとか傷つきたくないとか傷つけたくないとかぐずぐず言いながら
一番に大切にすべきものを間違った自分が悪いんです。
当然、一番に大切にすべきは自分自身です！！！
わたしもこの本を書いた後、しばらくは
不幸の連鎖を自分で断ち切ることができませんでした。
この本はいうなれば自分のために書いた本だと
思います。実際、この本を書いて３年後
不幸の連鎖がようやく止まりました。
著者である手前
なんとしてでも自分自身が不幸の連鎖から
脱出しなければと、毎日、毎秒、お姫様ごっこを
続けていくうちに、どんどん、自分を大切にする
選択ができるようになっていきました。
不幸の連鎖の根本原因である
「自分責め」ですが
これは何も
人から注意されたことを無視して
自分をかばいなさいという事ではないのです。
ここを勘違いすると
おかしな方向にいきますので
要注意ですが
自分を心から大切にしていれば
自分の魂レベルを上げるための
努力は惜しみません。
なので当然
人からの注意や指摘に関しては
「ああ、それは本当にそうだ」
と受け止めることができるものなのです。
人から何かを注意されて
「どうせわたしなんか」
「お前に言われたくない」
などと相手を恨むのは
まだまだ自分が自分責めの中にいる証拠ですし
その余裕がないのでしょう。
でもいずれにしても
人からの忠告を一切聞けないのであれば
どうしたって魂は未熟なままですので
そこはまず一歩一歩
相手を責めない。自分責めをしない。
自分ケアに励む。ここに集中するしかないでしょう。
で、ここでちゃんと修行のように
自分のケアに励むと
要らない言葉、要らない情報はスルーできます。
自分の成長に必要だと思う言葉は
たとえ厳しく感じても受けろうという
気持ちが出てきます。
特に仕事上の注意事項なんて
自分の立場が未熟なら
なおさら認めなければ
前に進めません。
それをただ拗ねて
ただ勝手に腹を立てるのは
自分責めをちゃんとやめてない
自分のために必要なことが
なんなのかわかっていない
証拠なので心してみてくださいね。
Instagramのコメント欄の皆さんが
素晴らしいのは
ちゃんと自分ケアされてるからこそ
耳に痛い事も冷静に
自分の事として考えてらっしゃるところです。
自分責めを上手に癒せている人って
すごく素直だし柔軟なんですよね。
頑なな態度の人たちというのは
やはりどこか未熟で
自分の事を育てるという意識が
無い人たちです。
なので顕著に「態度」とか
「在り方」に出てくるので
自分がどっち側なのか
目安になりますよね。
当然ですが頑なな人たちほど
不幸の連鎖は止まりません。
自分を育てることから逃げると
ふわスピや予言系に振り回されて
生きることになります。
その先の未来は・・・・
嘘の残骸を握りしめて
また自分を責める日々が続くのです。
ぜひそういうループにハマらないよう
意識してみてくださいね。
それでは皆様あたたかくして
素敵な夜をお過ごしください。