皆様こんばんは。

 

さてこれは昨夜のブログですが

 

 

 

「誰にも悩みを打ち明けられないなんて

 

苦しすぎます。これまで孤独に耐えて生きてきました。

 

さらに孤独になれと言われて辛いです」

 

 

といった趣旨のメッセージをいただきました。

 

 

ちなみに上記の記事で

 

「孤独になりなさい!」とは一言も書いてません。

 

 

まぁ、一度そんなふうに思い込むと

 

そうとしか思えない人たちもいますからね。

 

ええ、わたしも含めて。

 

 

ちなみにね、孤独にはなっちゃダメですよ!!

 

この年で本当に孤独になってしまったら

 

さらにばあさんになったとき

 

誰にも助けを求められませんよね?

 

 

いつ何時倒れても大丈夫なような

 

万が一孤独死しても速やかに

 

発見していただける程度の

 

コミュニティーづくりは

 

アラフィフのたしなみですよね、ええ真顔

 

 

あの記事は

 

おばはんは

 

恋バナを人前でするのやめれと

 

言ってるだけで

 

孤独になれというススメではないことを

 

今一度、認識いただきたいですね。

 

 

で、この方のメッセージを取り上げた理由は

 

深いコミュニケーション=

 

悩み相談と思ってる人いませんか?

 

ってことを問いたいからなのです。

 

 

そういう人はたいてい

 

好きな男性や親友なんかに

 

悩み相談とか持ちかけることが

 

「深い関係」「信頼している人との」

 

コミュニケーションだと思う傾向があり

 

 

万が一、彼や彼女が解決策を10秒で

 

答えると「そうじゃなくってぇぇぇ」

 

とか言って、悩みと愚痴だらけの

 

本人は「絆を深めるため」に

 

行っている、ただただ

 

はた迷惑な

 

おしゃべりをやめようとしない。

 

 

 

わたしがまだ一人で自営業って形で

 

仕事してるとき、人脈作らなきゃと思って

 

このタイプとも付き合うようにしてたんだけど

 

こんな人脈ならいらんな。と悟りましたね。

 

 

 

だってわたしプロなのに

 

彼女たちのぐだぐだ話聞かされて

 

「ね?ちょっとだけ霊視して」

 

とか言われて無料で

 

鑑定させられるもんだから

 

お誘いをテキトーに断ってるうちに

 

疎遠になってくれて心の底からほっとしましたけど

 

 

こういうタイプって

 

孤独を怖れている割に

 

人から嫌われるようなことばっかりしてることに

 

気づいてないよね?

 

 

悩みを打ち明けるのは

 

信頼してるからと思ってるのは

 

あなたのほうだけかもしれませんよ?

 

 

それに得てしてこういうタイプって

 

自分は長々悩み語るくせに

 

人の悩みはちゃちゃっとしか聞かないし

 

答えないし、万が一人の悩みに答えたとしても

 

いつのまにか脱線し

 

「私の彼はね・・・」となぜか自分の話になるんでね。

 

 

こういうタイプの人・・・・

 

悩み相談が深い人間関係をつくると

 

勘違いしている人のことですが

 

 

もし今まで孤独な人生だったとして

 

これ以上、孤独になりたくなければ

 

まず信頼関係の定義を変えて

 

自分の一方的な愚痴、悩み聞いてくれる人だけが

 

良い人、信頼できる人という幼稚な視点を

 

見直さないと

 

いつか本当に皆から嫌われて

 

正真正銘の孤独っていうか

 

孤立した状態になっちゃいますよ。

 

そしてどうしても

 

人に悩みを聞いてもらいたければ

 

それなりの礼儀ってもんがあります。

 

それはお友達を

 

ただの心のはけ口にする

 

ゴミ箱みたいに扱わないことです。

 

 

わたしの場合

 

2人の親友がいて

 

そのうち一人は占い師なので

 

お互いを鑑定し合うこともありますが

 

そういうときは必ず相談したほうが

 

ごちそうしたり、後日プレゼントを贈ったり

 

親友と言えども親しき仲にも礼儀ありを

 

お互いが守っているから15年近く友情が

 

続くのだと思っています。

 

 

悩みを聞いてもらいたいなら

 

あなたのために貴重な時間と

 

労力を割いて話を聞いてくれる相手に

 

最大限のリスペクトを払いましょう。

 

そういうお付き合いを心がけていたら

 

孤独になりたくても

 

放っておいてくれないのが

 

親友という存在です。

 

というわけで最後

 

とりとめのない話に

 

なってしまいましたが

 

孤独にならないためにも

 

大切な人に嫌われないためにも

 

いつも悩みを打ち明ける側ではなく

 

たまには与える側になれるよう

 

努力したいものですね。

 

それではどなたさまも素敵な夕刻のときを

 

お過ごしくださいませ。