皆様こんにちは!

 

昨日のブログですが・・・

 

 

人間みた。

 

って言葉がありますよね。

 

人間みた。って思ったり

 

言われたりするときって

 

たいていピンチのときだったり

 

何かトラブルのときだったりするわけです。

 

こういうとき

 

平気でお世話になった人を裏切ったり

 

自分のやるべきことは棚に上げまくって

 

人のせいにしたり状況のせいにしたり

 

大げさに被害者面したり

 

こういう生き方ってやっぱり

 

誰が見ても美しいとはいいがたいですよね。

 

2021年以降いわゆる風の時代と

 

呼ばれる年ですが

 

 

自分の中の美学、哲学の確立

 

これはもう必須の時代に入ります。

 

なぜなら、それこそ価値観の多種多様化が

 

もはや当たり前となり

 

野蛮で人でなし、

 

筋が通らない

 

道理がめちゃくちゃな人間なんて

 

履いて捨てるほど、蛆虫(うじむし)のように

 

わいてくるでしょう。

 

そんな中で、自分自身の知性

 

叡智を信じ、自分はどうありたいか。

 

これをしっかり持っている人は

 

どんなに価値観や

 

在り方、職業など多種多様化していたとしても

 

ブレずに自分を生きることで

 

豊かになっていけます。

 

今から皆様に心がけていただきたいことは

 

「あの人がああだから

 

わたしの人生はこうなった」

 

とか

 

「この時代の被害者だから

 

わたしはいつまでたっても

 

貧乏暮らしを抜け出せない」

 

とか

 

人や時代、情勢、状況、環境のせいにして

 

被害者面をしないということです。

 

この時代は放ったエネルギーが

 

固まりやすいので

 

一度被害者マインドを持ってしまったら

 

なかなかそこから抜けだすことが

 

出来ず、魂の成長は見込めません。

 

 

いつのときも

 

「自分はどういう人間でいたいのか?」

 

「どういう態度でいたら自分の美学に

 

かなうのか」

 

そういう風に考えられる

 

かっこいい人になっていけたらいいですね。

 

2020年までは

 

感情的に動いてもまだ許される時代だったと思いますが

 

2021年以降は感情に溺れるのは

 

とても危険な時代に入っていきます。

 

感情の波があることは女性として

 

当たり前。だからぎゃあぎゃあわめいていい。

 

そういうレリゴー時代の遺物のような

 

マインドはちょっと時代遅れどころか

 

いろいろと手遅れになります。

 

感情の波があってもいいので

 

それはできれば一人のときに

 

出すこと。

 

もちろん悲しいときや怒りに打ち震えることが

 

あればそういう感情を抑えろとは

 

いいません。

 

しかしできればそれは舞台裏で

 

行ってほしいですね。

 

舞台裏はいくら感情的でも

 

だらしなくてもいいのですが

 

人前で、ソーシャルな部分に於いては

 

できるだけ理知的に

 

それだけでなく心温かく

 

優雅にふるまうのが理想です。

 

これからの時代

 

豊かさを手にできるのは

 

舞台裏と舞台をちゃんと分けて

 

いかに優雅に舞台でふるまうか

 

これができる人たちです。

 

これをやるためにはやはり

 

別人格をつくり

 

女優モードで現実を楽しむといいかも

 

しれません。

 

昔から憧れの女優グレースケリー♥

 

モナコ王に愛されて王妃としても

 

国民に愛されていたお方♥

 

他にもオードリーヘップバーンや

 

カトリーヌドヌーブなど

 

この時代の女優さんの

 

美しくエレガントな物腰は

 

オフィシャルな場面での振る舞い

 

をするにあたり

 

とても参考になりますね。

 

ぜひご参考にしてみてくださいね。

 

それではどなたさまも素敵な午後を♡