皆さまこんにちは。

 

こちらは昨日に上げたブログです。


なんでも霊のせいにするのはダメですよ。

 

まずは現実優先で!!

 

というお話をさせていただきましたが

 

それではスピリチュアルとの

 

上手なお付き合いの仕方とは

 

どのようなものなのでしょうか。

 

 

結論から言うと

 

わたしは見えない世界「も」

 

ほんのちょっとでいいので

 

大事にすべきだとは思います。

 

 

だからこそ霊能者って仕事を選んで

 

お仕事させていただいているのでね。

 

 

 

でもね、日常会話が

 

こんな霊がみえた。

 

あんな霊がいる。

 

霊がわたしを頼ってる。

 

これはきっと悪霊のせい。

 

土地が悪いのよ、家が悪いのね。

 

いう事聞かない配偶者、子供、親類には

 

悪霊が取りついてるに違いない。

 

もう頭の中は

 

こんなことばっかりってのは

 

もう、絶対にNGだとわたしは思います。

 

 

 

わたしは霊能者一家に育ち

 

亡き父も見える人

 

他の家族も霊の存在が

 

わかる人たちだったのですが

 

家族で霊の話をするのはタブーでした。

 

 

 

父に見えた話をすると

 

必ず激しく叱責され

 

翌日は草むしりや土いじりなど

 

させられたものでした。

 

(今思えばですが

 

わたしがこれ以上

 

変なものをみないため

 

乳なりに第一チャクラを鍛える修行を

 

させていたのですね)

 

霊の話が解禁になったのは

 

わたしが24~5歳になったぐらいの頃でしょうか?

 

 

第一チャクラ(子の宮と父は呼んでいました)

 

が安定してくる大人になるまでは

 

霊がみえた

 

聴こえたと大騒ぎさせない。

 

これが父の教育方針だったようです。

 

しかしそのおかげでわたしは

 

霊能者としては

 

長く活動させていただいているほうだと

 

今は亡き父に感謝しております。

 

 

亡き父の教えは

 

「生活の軌道修正」

 

つまり現実の生活をしっかりと整えよ。

 

というものがベースにありました。

 

そして一生懸命目の前の現実に向き合った

 

結果、どうしても知恵が欲しい。

 

どうしても答えが出ない。

 

そういうときのヒントとなるように

 

霊視を使ったメッセージを

 

氏子さんたちに伝えていました。

 

しかしそれはあくまでもヒントです。

 

自分でしっかりとああでもない。

 

こうでもないと考えて

 

自分ではどうしても答えを出せないとき。

 

こういうときに占いや霊視を利用するのは

 

全然OKだと思います。

 

しかし、自分の頭で考えるのをやめて

 

すべて霊能者に丸投げ。

 

こういう人の場合

 

スピリチュアルは人生を破滅させる

 

危ないものになってしまいます。

 

なぜか?

 

自分で考えようせず

 

霊的世界に丸々依存すると

 

「支配霊」「宗教霊」に魅入られて

 

偽神憑きの教祖などを引き当ててしまいます。

 

そこからはもうどんどんおかしくなっていく。

 

「●●神様」「教祖様」は信じるけど

 

大事な家族や友人を信じられなくなり

 

変なことを平気で言い出し

 

どんどんおかしな人になっていきます。

 

自分だけならまだしも

 

こういう人は得てして

 

自分の子供を巻き添えにして

 

「ほらあそこにおきつねさまがいるでしょ」

 

「ほらみてごらん、ここにも龍が・・・」

 

など子供の第一チャクラを粉々にするような

 

真似を始めるのです。

 

「そんなおかしな人いるんですか?」

 

と思われる方のほうが多いと思いますが

 

かなりの数いるんですよ、これが真顔

 

 

 

あ、もちろん、今のわたしの

 

クライアント様の中には

 

そういう人はいないですけどね笑い泣きドキドキドキドキドキドキ

 

 

 

昔そういうスピマニアの親たちが

 

うちに鑑定に来て

 

怒鳴り上げたことが数回ありますが・・・・

 

 

 

 

 

 

 

自分だけがおかしくなればいいのに

 

子供を巻き添えにする親は

 

本当に絶滅してほしいですね真顔むかっむかっ

 

 

さて上手なスピとの付き合い方はですね

 

基本ちょっと参考程度に取り入れる。

 

これが望ましいですね。

 

 

 

開運アクションなんかは楽しんで

 

遊び半分でやればいいです。

 

>なので開運アクションのやり方を

わからないからといって詳しく教えてくださいってのは

すでにもう依存しすぎなんですよ。そんなもん楽しく

テキトーにやればいいのにって思います。

開運アクション提供しているわたしが言うので

間違いありませんニヤニヤ

 

チャクラを高めるアクション

 

占いなどで先生方に教えてもらった

 

知恵やアクションはたのしく取り入れる。

 

それぐらいの関わりで良いと思います。

 

 

ただし除霊や浄霊は

 

専門的な知識がいります。

 

プロの霊能者の指導を受けて

 

行っているならOKですが

 

それだけではだめです。

 

霊がいるおうちに住んでいるから

 

と言って寝ても覚めても霊のことばかり

 

というのはおおよそよろしくありません。

 

霊に憑りつかれてるからおかしくなったんです!

 

ってのは逆ですよ。

 

あなたの考え方がおかしいから

 

霊に振り回されるような生活を送ってるのです。

 

 

どうしても霊が好きなら笑

 

霊が、霊がと言いたいのなら

 

現実生活をおろそかにせず

 

現実生活をきちんと丁寧に整えたうえで

 

その世界と真摯に向き合う腹を括れるなら

 

その世界のプロを目指せばいいのです。

 

 

これはわたし研修生さんや

 

講座受講生の皆さんに

 

お伝えしていることですが

 

霊能力は人間誰にでも備わっています。

 

 

 

しかしもしその力が

 

あきらかに強いようであれば

 

その優れた能力は天からの贈り物です。

 

ですがその力はきちんと鍛錬をして

 

人さまのために使わなければなりません。

 

 

ですから自己承認欲求を満たすために

 

霊能者になりたがる人は

 

最終的に偽神に取りつかれて

 

人生が狂うようになっています。

 

 

これは神様からの罰ではなく

 

単純に因果応報、自業自得ということです。

 

こういう人にありがちな

 

霊が見える自分をどこか得意がって

 

友達や家族を怖がらせるだけで

 

終わらずに

 

 

正しい浄霊、除霊、おうちのエネルギーの

 

整え方を学び、それを人様のために使う

 

心構えと腹を括る強さを持つ必要があります。

 

 

まとめです。

 

まぁ、霊能者のわたしが

 

言うのも変かもですけども滝汗

 

一番理想的な例的世界との関わり方は

 

やはり霊的なもの、見えないエネルギーを

 

楽しく取り入れられる部分だけ

 

取り入れて

 

霊的世界の知恵などは

 

あくまでも生活の知恵の一部

 

というスタンスでお付き合いするのが

 

一番幸せになれる関わり方だとおもいます。

 

 

 

ぜひご参考になさってみてくださいね。

 

それではどなたさまも素敵な

 

午後をお過ごしください。