皆様こんばんは。

 

さてタイトルの件ですが

 

まず下記リンクもぜひご一読くださいね。

 

 

 

良識ある親だったら

 

じぶんの子供が見えない世界のことを

 

普通にしゃべっている状態を

 

おかしいと思うでしょう。

 

 

実はわたしの母親は自分は

 

いろんなスピ系を信じてた人でしたが

 

我が子=わたしがおかしなことをいうのは

 

怖かったみたいで

 

母の前で変なことをいうと

 

必ず、父に伝わり、父からものすごく

 

叱られていました。

 

そして変なものをみた翌日は

 

すぐさま第一チャクラを鍛えるよう

 

わたしが苦手な山歩きをさせたり

 

大嫌いだった山菜摘みをさせられたり

 

当時食べる事ができなかった

 

お肉を細かく調理して食べさせられ

 

 

 

今思うと、気の昇りを鎮め

 

第一チャクラヲ鍛える動きを

 

させられました。

 

なので我が家では

 

「見たもの」について

 

話題になることはほとんどありませんでした。

 

>妹も弟たちもそれぞれ霊感があったのですが

 

親の前でわざわざ●●がみえるとは

 

言わないほうがいいと

 

わかっていたのでしょうね。

 

わたしはそういうところ

 

「疎い」「空気読めない」

 

子供だったので

 

いつも変な事を言っては

 

父に叩かれて大泣き→第一チャクラの修行

 

を繰り返していました。

 

 

わたし自身一番霊媒体質が酷かったのが

 

3歳~9歳にかけてでした。

 

10歳になった途端

 

17歳までは変なモノをみなくなりました。

 

*18歳で再びおかしくなり29歳まで

 

父の元で修行しました*

 

おかげで勉強や友達と遊ぶのも

 

苦痛ではなくなりまして

 

父のおかげでちゃんとした

 

学校生活も楽しめることができたと

 

思っています。

 

 

 

さて子供というものは

 

動物さんと同じくとてもピュアな波動を

 

持っています。

 

 

ですのでスピ的なエネルギーに

 

反応しようとおもったらすぐに

 

反応できるのです。

 

それを「我が子は霊感がある」

 

「私よりも詳しく頻繁に龍神と話せる」

 

などと親の選民意識を満たそうとする

 

バカ親のせいで大変なことになっています。

 

 

この人たちは知らないのです。

 

こういう見えないものが視える子供たちが

 

10代を過ぎたらどうなってしまうのか。

 

 

まず第一チャクラがスカスカになりますから

 

現実と見えないものの境がわからなくなります。

 

賢い子は思春期になると

 

「龍神とか妖精とかとしゃべるのは

 

恥ずかしい事なのだ」

 

と自らその行為をやめることもできますが

 

多くの場合、親が馬鹿なので

 

子どもを教祖扱いするケースが多々あります。

 

 

 

「●●ちゃん、龍さん、なんて言ってる?」

 

「ママにメッセージあるかしら?」

 

もうね、バカは親だけで十分なので

 

子どもの知能、知性まで下げないでください。

 

 

子どもも霊感が強いと親が喜んでくれるし

 

特別なことを言ってるのだと勘違いし

 

親のことをバカにし始めるケースもあるんですよ。

 

まぁ、子供の頼りない危険な霊感を

 

「のびのびと感性を育みたい」

 

などの理由で放置する

 

バカ親ですから自業自得ではあるのだけど。

 

わたしはそうやって子を教祖化して

 

ダメにしといて

 

親自身も子供がダメになっていく自覚を

 

しているにもかかわらず

 

まだ別のスピに逃げ込む。

 

こういう図をたくさんみてきました。

 

 

 

そしてどのケースも

 

「良かったね」とはならず

 

子どもは精神疾患を患い

 

自分もおかしくなり

 

夫や他の家族に見捨てられ・・・・

 

という似たり寄ったりの末路をたどります。

 

 

過去わたしにご相談いただいたケースで

 

「まともな感覚」

 

を持っていた親御さんたちは

 

ちゃんとお話を聞いて下さって

 

親子ともども

 

無事、霊がみえると騒がなくなり

 

ちゃんと周囲のお友達と

 

学校生活が出来ていると

 

ご報告いただいています。

 

 

 

霊がみえることは

 

特別なことかもしれませんが

 

もしその霊感を使うことがお役目なら

 

 

社会経験を

しっかり積んだあとに

ちゃんと正しい形で

危なくない形でその勘は

戻ってきます。

 

子どものうちに発揮される霊感は

 

非常に頼りなげで危ういものです。

 

特に今、見えやすいのは

 

偽神及びその仲間ばかりです。

 

親が霊能者でもその親が偽神憑きだったら

その子どもはまちがいなく

偽神としかつながれません。

 

自分の子供の人生をめちゃくちゃに

 

したいのであれば

 

 

子どもと一緒に龍さんとお話

 

妖精探しでもやってればいいでしょう。

 

偽神としか話せない

 

へっぽこ霊能力は

 

自分の代で封印して頂きたいものです。

 

 

このブログの読者さまは

 

良識あり魂レベルの高い方が本当に多いのので

 

何をしてはいけないか、きっと本能的にわかって

 

いただける方ばかりだと思います。

 

 

一部のおかしな霊能者たちの

 

「龍や妖精がみえちゃったリポート」

 

「なんなら我が子も霊感あるんですよ>どや」

 

こういうものに

 

「うんざりだわ」という方が少しでも

 

増えますように。

 

 

それではどなたさまも

 

素敵な夜を♥