皆様こんばんは。

 

占いプロデューサーN先生のブログより


「詳しいやり方は・・・・」

 

とボールを投げて頂きましたが

 

昨年のお盆前にも

 

「おうちでできるお墓参り」

 

について詳細を書いております。

 

こちらがアメトピさんにも取り上げて頂いた

 

昨年の記事です。

 

↑ ↑ ↑

 

やり方、儀式的なことは

 

上記に詳しく書いておりますので

 

どうぞご再読くださいませ。

 

さてN先生の見解でも

 

今年はお墓には行かないほうがいい

 

とおっしゃられてますが

 

お墓も神社仏閣と同じで

 

 

 

今年のように疫病の当たり年には

 

神社仏閣同様

 

お墓参りも本当は避けて欲しいですね。

 

なぜならお墓というのは

 

亡くなった人の骨を収める場所ではありますが

 

亡くなった人のために

あるのではなく

生きている人のためにあるもの

 

だからです。

 

お墓の役割は

 

亡くなった人を偲び

 

生前伝えきれなかった思いや

 

引きずっている思いなどを

 

吐き出しやすい場所でもありますからね。

 

 

なので亡くなった人が

 

そのままお墓に現れるケースは

 

もちろん無いとはいえませんが

 

それはお墓があるからではなく

 

亡くなる前から

亡くなったら

お墓に入るものだと

信じ込んでいる霊

 

が浮遊霊としてお墓をさまよってます。

 

本来ならば亡くなった後は

 

幽現界→幽界→霊界

 

の順番で気付かせを得て

 

成仏をしていきます。

 

なのでお墓にいる霊はそのおうちに

 

縁がある霊とは限りません。

 

逆に体力、気力が弱っているときには

 

行かないほうが良い場所です。

 

特に今年はコロナという疫病が

 

未だ勢力を失うことなく

 

猛威を振るっています。

 

こういったときに

 

地方に出向くのは

 

やはり良識に欠ける行為になるでしょう。

 

こういう時期

 

ご先祖様や故人を偲びたいのであれば

 

下記のリンクに詳細を書いておりますので

 

儀式的には下記のリンクのやり方で大丈夫です。

 

 

 

またお線香の替わりに

 

ホワイトセージやパロサントなどを

 

焚くのも良いでしょう。

 

お線香より強い浄化力のある

 

これらのものを使用することで

 

関係ない霊が寄ってこず

自分のご先祖や自分に

関係のある故人へ思いが

伝わりやすいでしょう。

 

また、昨年上記の記事を上げた時に

 

般若心経やお経を唱えてもいいか?

 

とお問合せをたくさんいただきました。

 

わたしは基本的にお経や真言は

 

むやみやたらと唱えるものではないと

 

思っております。

 

実際に素人が勝手な判断で

 

お経を唱えることで逆に

 

浮遊霊や未浄化霊に憑りつかれてしまう

 

パターンをいくつもみてきました。

 

お経や真言というのは

 

ただ唱えればいいのではなく

 

万全なカラダ作りをしてからでないと

 

このように逆効果になってしまいます。

 

万全なカラダ作りというのは

 

第一チャクラ、第二チャクラを整えてという意味です。

 

 

昨今、莫大な量飛び交っている電磁波の影響で

 

気が昇っていない人を探す方が大変な世の中です。

 

気が昇った状態で

 

お経を唱えると未浄化霊、浮遊霊だけでなく

 

偽神を呼ぶきっかけにもなります。

 

得てしてお経を読みたがる人は

 

スピリチュアルドヤ=目に見えない世界で

 

こんなに凄いことが出来るんだぜと

 

ドヤ顔をする人たち。

 

のマインドになりがちです。

 

何も修行をしていないのに

 

お経を唱えたり、真言を唱えるのは

 

本当に危険ですので

 

やめておきましょう。

 

それよりも占いプロデューサーN先生が

 

書いてらっしゃるように

 

 

生まれてきたことに感謝!

 

この気持ちを真心こめて

 

伝えるだけで

 

亡くなった故人やご先祖様に思いが伝わり

 

喜んでいただけます。

 

神様同様

 

ご先祖様にあれこれお願いする人がいますが

 

お願い事をどうしてもしたいのなら

 

ご先祖さまではなく

 

神様に祈りましょう。

 

それも依存心丸出しで

 

祈りさえすれば叶うといった

 

他力本願丸出しな気持ちで

 

神社には行かないように。

 

 

日頃の感謝を述べたあと

 

「●●という夢のために

 

精一杯努力いたします。見守っていてください」

 

とだけ願って、ささっとご神殿を離れてください。

 

お願いごとをくどくど述べている人を

 

見かけますが

 

申し訳ないですが

 

それは他力本願という卑しい念を

 

聖地に残す、非常に迷惑で罰当たりな行動です。

 

これはお墓も同じです。

 

どうしてもお墓にお参りをしたいのであれば

 

くどくどと余計なことを言わずに

 

墓石のお掃除だけして

 

ささっと帰りましょう。

 

なんにせよ、お願いを叶えてもらおうとか

 

守ってもらおうとか

 

そういう余計な気持ちが

 

偽神や邪神を呼び寄せる行為につながります。

 

他力本願な人ほど

 

神社やお墓にいきたがります。

 

そういう卑しい心は手放して

 

ただ日々の感謝のみお伝えするのが

 

神様や仏様、ご先祖様への道理です。

 

どうしても感謝の気持ちが持てない人は

 

自分の感情のお世話ができていないのでしょう。

 

 

 

しっかりと自分のお世話をし

 

自分の手で快を満たし

 

心から感謝の気持ちが湧く人に

 

なれるよう練習しましょうね。

 

それではどなたさまも

 

素敵な夜をお過ごしください。