皆さまおはようございます。

 

昨日の記事に

 

メッセージをいただきました。

 

メッセージを送る際はこちらを必ずご一読ください。
 

 

 

「ご先祖参りについて

 

お尋ねいたします。

 

私のご先祖様が眠ってらっしゃる

 

お墓がかなり遠方でして、どうしても

 

この時期にお墓参りができないのですが

 

時期がずれてお参りしても大丈夫でしょうか?

 

それと玲巳先生が以前の記事で

 

おうちで簡単に供養をされてるといった旨

 

書かれていたように記憶していますが

 

仏壇も無く

 

霊のことも何もわからない私のようなものが

 

勝手にご供養の真似事をしても大丈夫でしょうか?

 

おうちでやれるとしたらどんなことをすればいいのか

 

教えて頂けましたら幸いです」

 

 

とのことですが

 

確かにお盆の時期

 

お仕事などの関係で

 

お墓のある場所になかなか行けない方も

 

多くいらっしゃいますよね。

 

 

わたしも実は行こうと思えば

 

行ける距離にあるのですが

 

今現在、ほぼ分刻みでばたばたと

 

しておりましてお盆期間中の

 

お墓参りは無理なので

 

弟に任せております。

 

image

これは父の命日に

 

実家神社の宮司弟が

 

ご供養を執り行ってくれたときの写真。

 

 

うちのように兄弟など誰か

 

替わりにお参りに行ける方がいたら

 

お線香代を預けておけば

 

それでも全然大丈夫ですけどね。

 

 

そして

 

もしどなたもお墓に行く人が

 

いらっしゃらないとのことでしたら

 

 

白い紙に「●●家先祖代々」と書いて

 

その紙の前に

 

お茶、果物、お菓子をそれぞれ

 

偶数個ずつ置いて

 

お線香1本とろうそく1本を用意し

 

火をともし

 

(お線香はお香立てのようなものに1本手向ければ

大丈夫です。もしお香立てがなければ大きめのお皿でも

代用可能です。ろうそくも倒れないように厚紙のうえに熱した「ろう」を垂らしてその上にろうそくを置くか、キャンドルスタンドなどを

利用されてください。)

 

「●●家のご先祖様、いつも見守ってくださって

ありがとうございます。わたしたちも

しっかりと現世を生きますので

成仏なさってない方は安心して霊界で

ご修行ください」

 

数珠があれば数珠を挟んで手を合わせ

 

上記のように心の中で唱えてください。

 

 

父方、母方両家の簡単ご供養をされる場合は

 

別の紙に同じように書いて

 

父方からご供養し、母方を後に

 

同じようにご供養します。

 

 

上記の儀式がおわったら

 

1時間程度、紙の前に

 

お供え物を置いておいてください。

 

 

ろうそくやお線香の火は消してしまって

 

大丈夫です。

 

 

ちなみにご供養と言ってもこのような略式で

 

個人で行う場合は

 

お題目やお経を

 

唱える必要はありません。

 

 

逆にむやみやたらにお題目やお経を

 

唱えるのは危険です。

 

>自分の波動を整えておかないと

 

偽神や浮遊霊を

 

呼び寄せることがありますので

 

訓練されてない方はお経などではなく

 

上記のようにお気持ち込めて

 

行えば十分ご先祖様に

 

お気持ち伝わりますのでご安心ください。

 

 

 

またお盆のご供養はお盆の間

 

1回行えば十分です。

 

 

お供えしたお菓子や果物は

 

1時間お供えしたあとは

 

ご自身で召し上がってください。

 

 

それではどなたさまも素敵な1日を

 

お過ごしくださいね。