こちらのブログ
占いプロデューサーN先生が参戦してくださいました！
ある意味、わたしは可愛い！わたしは可愛い！
と言いながら生きていて
「ブス！！」と言われたとしましょう。
こういう思考の人は
まだどこかで自分自身が
自分のことをブスだと思ってる
証拠だからイメトレやアファメーションがんばらなくちゃ！！！
ってなりますね。間違いなく。
↑ ↑ ↑
これ口だけ「可愛い！」
の落とし穴ですね。
わたしブスいとこもあるし
そこ指摘されてもしょうがないわね。そこがどうしてもイヤって人も
いるだろうし、まぁ、わたしの可愛いとこ好きって言ってくれる人と付き合えばいいや。
↑ ↑ ↑
令和時代からの処世術となります。
これはなぜかというと
令和時代以降ますます
ブスの定義も
美人の定義も
ひっくり返る可能性が
あるからです。
たとえば今年亡くなった樹木希林さん。
大好きな女優さんの一人です。
彼女に美しいという称号がつくのは
主に内面に於いてでした。
しかし、亡くなった今
あちらこちらで、お顔立ちやスタイルの美しさを
ほめたたえる記事を目にします。
これ、人類には
亡くなった人を美化する傾向があるから
というものもあるかもしれませんが
ブス役といえば樹木希林さんだったのに
今は美しい人になっています。
わたし個人の価値観では
賢さというのはにじみ出るという点において
彼女は生前からずっと美女のカテゴリーでした。
美しさの定義なんて本当に
あやふやです。
ましてや他人のそれなんて
もう、あやふわ通り越して
その場、その場でころころ変わるのです。
なので「わたしは可愛い！」
ということで自分自身がそう思えるように
なるのは全然OKです。
実際わたしの著書にもそのように
書いてますからね。
しかし、他者からの
「可愛くなったね」
という言葉を「可愛くなった証拠」に
してしまうのは本当に浅はかなのでは？
と思います。
わたしがお伝えしたいのは
真の自分を愛してください。
真の自分を認めて許して
生きてください。そうすれば
怖い物がなくなります。
ってことなんですよね。
だから他人から可愛いと言おうが
ブスと言われようが
何にも気にならなくなるほどに
自分自身のすべてを受け入れる練習を
してほしいのですよ。
そうそう、占いプロデューサーN先生の
ブログにあった写真ね。
２０１４年ごろですが
あの頃でさえ、N先生から
「ブス、デブ、ババア」
と言われてました。
つまり
どんなに痩せてても
どんなに自分がイケてると
思ってても
ディスる奴はディスるんです。
フルゴラの女性鑑定士はほぼ
彼によって会うたびにディスられてます。
ぶっちゃけあのときでさえ
自分のことを
イケてるとはおもってなかったですが
今みると、そこそこ痩せてるし
二重顎ではない分、容姿的には
まだマシなのではないかと
思いますが、しかし、あの頃より
自分を認めることが出来るようになった今
あの頃に戻りたいとは
１ｍｍも思いません。
まぁ、どうしてもその必要性が
でてきたらまたダイエットするとおもいますが
今、またダイエットは
わたしの中では最重要事項ではないです。
わたしの中の最重要事項は
体力キープですので
まぁ、わたしが本気になるレベルで
いろいろヤバくなってから考えます
あ、あとね、ブスを認めるって
自分をブスなんだぁぁぁぁぁ。
って落ち込むことでも
いじけることでも
拗ねることでもないですからね。
ここにも書いたけど
勝手に拗ねて
勝手にいじけて
「どうせブスなんだから
なんにもしない！鏡もみたくない！」
っていうのは拗ねといじけで
ガチもんの食えないブスに
成り下がる思考行動ですので
気を付けましょう。
たとえブスにみえる角度が
人より多くても
いつも楽しそうで
こっちまで気持ちよくなる人
は食えるブス、もっというと
可愛い人なんじゃないかな？
って思いますよ。
いわゆる美人でも
ひねくれてたり
いじけてたり愚痴が多い人って
その顔自体、とても気持ち悪くみえます。
とまぁ、ここまで書いて参りましたが
極論、ブスか美人かは
自分で決めたらいい。
ただし、人に容姿のあれこれ
性格の悪さ含めて指摘されて
勝手にふてくされたり、落ち込んだりするのは
令和時代ブス的生き方ですよ
というお話でございました。
皆さまにはぜひぜひ
令和的美女でいていただきたいなと
思っています
それではどなたさまも素敵な午後を
お過ごしくださいね。