わたしは
自分がプロデュースしている
にて、ほぼ毎日、霊視鑑定をしておりますが
以前から人間関係でのお悩みは
よくご相談いただく内容でした。
しかし昨年の秋ぐらいからでしょうか。
その内容がだんだんエグいものに
なってきているように感じます。
たとえば職場や家庭内でのいじめやモラハラ
何かというと人の揚げ足や
マウンティングを取ってくる同僚や友人の存在など
皆さまのご相談内容を
伺っていて本当に大変だなと感じます。
先日こちらの記事を書かせていただいたところ
↓ ↓ ↓
たくさんのご感想のメッセージをいただきました。
「自分が悪いのかと責めてしまう事が
余計に状況がこじれていた原因だと気づかされました
～Oさま」
「ちょうどマウントを取ってくる困った同僚が
いたので試したところ目が合うことさえなくなり
驚いています～Hさま」
「毎朝、このアファメーション全部唱えてます。
何となくですが味方が増えたような気がして
職場に行くのが苦ではなくなりつつあります～Wさま」
令和という時代は「個」の時代です。いろんな人の本質が露（あらわ）になりますからそれぞれの魂の成熟度がどれくらいかを凄く試される年でもあります。
わたしがキャッチした
天のメッセージによると
「地球という星は
比較的、新しい魂が
修行をする場所である」
ようです。
なので、
すくすくと生まれ変わるたびに
輝きを増しながら
成長している魂だけでなく
純粋だけど幼い魂
中途半端に年齢を重ねている
発展途上の魂の持ち主もたくさんいます。
これは未熟だったり
発展途上の状態がダメだと
言ってるのではないのです。
ある意味、わたしたち地球にいる魂は
まだまだ発展途上で
成長途中にある可能性に満ちた
素晴らしい魂の集団ともいえます。
とはいえこの地球の魂年齢はというと
（実際の年齢ではなく魂レベルが）
幼稚園児から大人まで
同居しているため
価値観の相違、生き方の違いなどで
お互いがわかりあえないという
現象も起こっています。
しかし、これはただの現象です。
太陽が東から昇り西に沈む
そういったことと同じように
原理原則に基づいた
それぞれの魂の分布バランス
といったところでしょうか。
そして、ただの現象ですから
無理に自分とは違う年齢の魂の価値観を
理解しようとしたり共感しなくても
大丈夫なのです。
知っておくべきは
ただ違う学びをしている
魂さんたちも
ここにはいるんだな。
という事実だけです。
魂が幼く幼稚な人というのは
この世は自分以外の他人も
共存しているという認識が
備わっていません。
なのですべて自分の視野の中で
感じ取ったことが大事で
自分の視野で見たこと以外は
信じないし受け入れようとしない
頑固さがあります。
わたしがよくこのブログで
自分に集中してね♥
自分の体にきいてみてね♥
と伝えてますが
魂が幼い人の
自分集中とはまた意味が違います。
魂が幼い人は
まだまだこの世の理解が浅いため
人の言葉や行動をすべて
自分の常識と自分の都合で受け取ります。
そのくせ、結果的に
人に頼ったり依存しないと
不安でいっぱいなのです。
こういう人の口ぐせ、
根底にある考え方は
◆お前が●●をしてくれないからだ。
◆お前が私（俺）の気持ちを理解していないからだ。
◆私（俺）はなんでもわかってるのに
なんでお前はこんなこともわからないんだ！
と勝手に被害者意識を持ち
他人に依存＆責任転嫁をします。
そして中には偽神や動物霊といった
低級なものとつながっている人もいます。
＊ちなみにこういう方にその点を
指摘したとしても激怒するか
さらなるマウント攻撃、理不尽な返しを受けますので
もしきちんと話をしなくてはならないときは
その点の指摘をするのでなく、意見を交換するぐらいの
気持ちでお話されるとよいとおもいます。
モラハラも、マウンティングも
すべてこういう幼稚な目線で
ものを考えがちな
成熟している人の何十倍も
地球上での修行が
必要な人たちが
やりがちな行動です。
だから許してあげなさいということではなく
なるほどそういうことなのか、
と、いろいろわかってる方が理解しておくと
対応の仕方が変わってきますよという話ですので
誤解のないようにお願いしますね。
ちなみにわたしの霊視では
わたしのブログの読者さま
鑑定を受けてくださる多くの方は
魂の成熟が進んでいる方がほとんどです。
その証拠に
いいね！をくださる方のエネルギー、
いただくメッセージのほとんどが
愛と思いやりの波動に満ちており
鑑定のときもお優しい
お心遣いをくださる方ばかりですからね
本当にわたしは読者さまやお客様に
恵まれているなと感じます
そんな皆様ですから
もう、未熟な
彼ら、彼女らの言うこと、やることを
真に受けるのではなく
「まだ幼い魂なのだな」
と理解したうえで
ご自分の在り方を
決めたらよいと思います。
たとえば、元気があるときは
彼ら、彼女らの話を聞いてあげる。
ちょっと疲れているときは
これ以上、何かイヤなことを言われたり
されたりしないよう
無難に事を済ませる
これは、ことなかれ主義ではなく
令和の時代の処世術の一つ
さわらぬ（偽）神に
祟りなし
をスマートに実践していくだけの話です。
こういった「魂が幼くて疲れる人たち」
と本気で向き合うのは
心身共に元気な時にしておいて
もっと本気で向き合うべきは
やはり常に自分自身です。
幼稚な被害者意識を持ち
誰かを加害者に仕立て上げ
生きている人たちのモラハラや
マウントにはめげないでほしいのですが
令和時代、
こういう人が
どんどん増える傾向にあります。
そういう人たちを完全に避けることは
出来ませんが
自分の肉体ケアと
自分の心のケアをしっかりしていれば
どんな人がいても
自分自身が不幸になることもありませんし
辛くなることもありません。
令和時代こそしっかりと
自分に慈愛を注いで生きていきましょう
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この件については
霊能者スクールや
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