真に価値があることを優先する | 不妊相談ひとすじ25年 子宝誕生1200組の秘密

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不妊相談・子宝相談一筋にこだわってきた「漢方の麗明堂」薬剤師 金丸が、
子宝を授かるためのお話を中心に、皆様の健康管理に役立つ情報や、
お客様とのふれあいの中で感じたこと、日ごろの出来事などを書いています。

 皆さん こんばんは! 不妊相談ひとすじ20年 宮崎市の漢方相談薬局・くすりの麗明堂、一般社団法人認定の子宝カウンセラー 薬剤師の金丸です。


 今日は、朝からずっと相談でが入っていて、夜は道徳の勉強会西都市にお話に行きましたので、ブログが間に合うか?ひやひやしながら先ほど帰ってきました。

 

 さて、今回は私が大好きな本『三方よしの人間学』から、ご紹介したいと思います。


『真に価値があることを優先する』

 何が大事なのか、あるいはさほど大事ではないのかをきちんと見分けて、大事なことを優先し、そうでないことは、ことさら追い求めないようにしなければなりません。大事でないことに時間やエネルギーや精神力を費やすのは、限りある人生において大きな無駄になってしまうこともあるからです。

 

 人生で真に価値があるのは、日々の生活の中で道徳的な生き方を志し、人格を磨き、品性を向上させていくことです。もちろん働いて金銭を稼ぐことも必要ですし、趣味を楽しむ時間も大切です。しかし、他人の迷惑も顧みないでお金を稼いだり、家族を守るのをおろそかにして趣味に没頭したりする人は、優先順位を間違えているといわなければなりません。

 

 生き方のことなどわざわざ考えなくても、一時的にお金を儲け、瞬間的に快楽を味わうことはできるかもしれません。しかし、人を幸せにできない人生に、どれほどの価値があるのでしょうか


 世の中の「幸せの量」を増やしていくために、道徳的な生き方を身につけ、よりよい心づかいと行いを実践することを最優先しましょう。そうして一人ひとりが徳を積み、豊かな慈悲の心を養っていくのです。多くの人が実践すれば、その分だけ世の中はよくなります。それ以外は、二の次に考えればいいのではないでしょうか。 

( 「三方よし」 の人間学 より )

 物事には、本(もと)と末(すえ)がありますが、根本の本(もと)よりも、末(すえ)のほうを大切にしてしまい、順序が逆になっておかしくなった状態を“本末転倒”といいます。 

 体は一つしかありませんので、リハーサルがない人生を後悔がないように生きていくために、真に価値があることを見極めながら優先していかなくてはいけないな~と思いました。


  私が今月パソコンから24時間いつでも聞けるインターネットラジオで、今こそ見直そう 花嫁修業の話についてお話しています。よかったらお聴き下さいね!

http://www.omoraji.com/reimei.shtml


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