こんにちは。


気が付いたら、人生の半分以上オーストラリアに住んでる事になっていた、シングルマザー歴23年、リメディアルセラピスト、桔梗のブログの部屋へようこそ。おねがい
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私のオーストラリアの人生経験、国際結婚、DV、国際離婚、裁判、鬱、カウンセリング……人生最大の激動の頃についてはコチラからどうぞ


『DV家族の肖像』これまでのお話はコチラへ

 

夕焼け

 


第一話

 

第二話

 

第三話

 

 


私:「ホオズキが来ないんやったら、取り合えずお父さんの生活圏の6畳二間の荷物を開いている部屋に動かして、あとキッチンと風呂場を掃除したらええんやない?そうしたら、お父さんの生活する場所だけでもヘルパーさんに掃除して貰うことが出来るんやないの?寄せた荷物はアンタが帰った時に整理するようにしたらええやんか?(私、実家出禁やし)」

とにかく早く実家をある程度掃除して、要介護1の父の為にヘルパーを入れるのが先決だと私は思うのだが、


「まだ身体動くし、自分で歩いて買い物にも行けるし。」


「煮物好きだし、自分で食べたい物を作るっていうのは止めさせたくないし。」

イラクサは私の話には乗って来なかった。


(私が掃除に行っていたときは、煮物にカビ生えた鍋とか並んでたし、鍋は全部焦げ付いてたし、半年に一回掃除しても賞味期限切れの悪なった食品で冷蔵庫が溢れていたし、冷蔵庫に入りきらない野菜が床で腐ってたんやけど汗汗汗汗汗汗
 

参照ダウンダウンダウン

これがあなたの実家だったらどうしますか?
これがあなたの実家だったらどうしますか2

 

 

そして遂には、

イラクサ:「あっち(東京に)引き取ろうと思ってる。父も一人では限界があると気付いてきてるみたいだし。私が仕事に行ってる間は、まだ自分で好きなところに出かけられるし。」

という計画を口にした。

(え“〜😱!言うのは簡単やけど、あの父と同居なんか出来るわけないやろ?)

 

と思ったが、だったらと思い提案した。

私:「じゃあ今の賃貸やなくて、マンション買うてもろうて引っ越したらええやないの?」

イラクサ:「そこは父にこだわりがあって、一戸建てじゃないと嫌だって言うんだよね。」

(は?)


私:「お父さんの我儘聞いてる場合やないでしょ?お金はお父さんが出すやも知れへんけど、面倒見るのはあんたでしょ?お父さんもイラクサに面倒見て貰わなあかん思ってるんやったら、譲歩するのが普通やないの?何から何までお父さんの言うこと聞いてたら、何も出来んのとちがう?」


一戸建て買って、誰がメンテナンスするの?
道理で実家の掃除も、祖父母の家の売却も何も進んでないわけだ。
「お父さんが……」って父のせいにしているけど、そうしておけば責任は父にあるから何かあったときに「実は父がこう言ってたからできなかったんです」って言える。(父の責任転嫁と一緒汗汗汗

 

同居して面倒見るったって、イラクサは、今現在も実家の掃除も出来ないくらい仕事でめっちゃ忙しい。

(だから私が掃除に行ってたのに「父のお金を無駄遣いはやめて!善意でやるなら自分のお金でやってください!」とまで言われてん😅)

 

掃除にも行けないなら、引越しの準備だって出来ないんじゃ無いだろうか?
実現しないうちに、また父があの家で倒れたらどうするんだろう?


(まさかとは思うけど、倒れたら倒れたで仕方あらへん、寿命やし…なんて思うてないよね?ガーン



さて、そこから話は父の名義になっている祖父母の家の処分に移った。
イラクサは、建っている家はそのままにして、解体代を売値から差し引いて売るつもりでいるようだ。


私:「それで直ぐ売れるんやったら全然問題無いけど、直ぐに売れんかったら雪やら雑草やらの処理で大変なんやないの?実家とあそこと二軒面倒見るのは大変やから、売れ易いんやったら更地にした方がええんやない?まあ、イラクサがちゃんと考えてはんのやったら別にええねんけど。」


私はそうは言ったが、イラクサとホオズキは多分事細かな話し合いをしていないようにも思う。
話す計画が余りにアバウトすぎる……。
大雪になったときの雪下ろしなども、下記のような手順で叔母に関わって貰うようなことを言っていた。

『近所の方々に叔母に連絡を入れてもらう→叔母が東京のイラクサに連絡を入れる→イラクサが叔母に雪下ろしの連絡をたのむ→叔母が業者に電話する』
(伝言ゲーム?)

これでは、近所の方々や叔母に責任がかかってしまう。
なので私は直接業者さんと話をして、イラクサから業者さんに直接連絡を入れて貰う旨を伝え、イラクサには業者の電話番号を送って、直接連絡をとって叔母をかかわらせずにことを進めて頂くように
(ちゃんと)お願いした。ついでに地元の、家の解体業者の連絡先なども送った。

その時は一言「ありがとうございます」のメッセージが来た。



イラクサには早く気づいて欲しい。
元々はホオズキが父に話をして、それで父が叔父夫婦に『非常識な』手紙を書いたのだが、その非常識な手紙を書かせたホオズキと、手紙を書いた本人の父は全くな〜んもしていない。
結局はイラクサ1人が後処理に駆けずり回って、肝心のホオズキは日本に来てイラクサの手伝いをしようともしていないではないか?
なのにイラクサは、何をするにもいちいち
「ホオズキがOOだと言っている。」「父はホオズキの言うことは聞くから、ホオズキから説得してもらうのが一番。」とか、父とホオズキ擁護に走っている。
日本で実際に行動するのはイラクサなんだから、ホオズキは父に
「ちゃんとイラクサの言うことを聞いてくれ!」と言うべきなのに、ホオズキはUSAから指図だけ。そしてその指図で、イラクサは結局ホオズキの使いっ走りしてるだけである。

 

1番偉いのはUSAで指図だけして何もしないホオズキ?

これは典型的なDV家庭の、DV被害者がDV加害者を庇う図。

側から見たら明らかにおかしい家庭なのに、マインドコントロールされている被害者は「自分がちゃんと出来ないのが悪いから」「お金を出してくれるのはあっちだから」と、加害者を庇うのが正義と思いこんでいる。

 



今年は母の三回忌。
2022年の後半から叔父夫婦の施設引越しのための準備に走り回っていたら、あっという間に母の一周忌が来てしまった。
そして、叔父の葬儀で2023年が終わったと思ったら、あっという間に母の三回忌だ。


(なんか余りにバタバタし過ぎて、悲しんでるヒマ無かったわ汗汗汗

もしかしたら、私が悲しんでるヒマが無いように母が私に仕事を振っていたのかも知れない。


さて、考えた末、要介護1の父に10ヶ月以上経つのにヘルパーを付けていない状況は放って置けないと思った私は、来月の帰国の日を数日伸ばして実家の掃除をするというオファーをイラクサにメールした。

だが、返事は来なかった。
私のメールがジャンクメールに行くようになっているのかと思い、数日後、今度はケータイにメッセージで送った。
が、お断りのメッセージさえ来ない。
完全無視である。


(無視って、DV加害者が相手に謝らせて上に立とうとするときと、自分の非を認めたくないときに使う典型的な手なんやけど……。うちの父がそうやん。結局は父と同じことしてるって、何で気づけへんのやろなぁ)


こう言うと、

「桔梗が、家族の恥をあることないこと虚偽をブログに載せて世界に発信しているから相手にしないだけだ!ブログをやめると約束するなら相手にしてやってもいい。」

なーんて言って来そうな気もするが、別に私は相手にしてもらいたくて連絡を取っているわけではない。
私を出禁にしたホオズキだが、とどのつまり誰も実家を掃除してヘルパーを入れる準備もしていないことが判明した。
だから帰国を2〜3日伸ばして、実家の掃除をするオファーをしているだけである。
なのに、「自分たちでやるので大丈夫です」というようなお断りメッセージさえ送って来ないって、それこそおかしな家族だと思うのだけれど。
私は、実家の父のことは無視で放っておいた方がいいのか?

 

(せやけど、無視で何も解決はせんのと違う?)
 

 

果たして読者の皆さんはどう思われるのだろう?

 

 

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