こんにちは。
気が付いたら、人生の半分以上オーストラリアに住んでる事になっていた、シングルマザー歴22年、リメディアルセラピスト、桔梗のブログの部屋へようこそ。
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真夏のクリスマスなので、半袖〜😸
今日、4回目のCovid-19と、インフルエンザワクチンの接種を同時にした。
来月の訪日でほぼ毎日高齢の叔父夫婦と行動を共にするので、念には念を入れておこうと思ったからだ。
ワクチンで思い出すのが、4月に母が亡くなった時、弟夫婦はワクチン未接種を理由に結局7週間後の母の葬儀+49日法要にも来なかった。(日本在住の妹イラクサも結局来なかった)
あれから半年後の前回の訪日の時、偶然弟のホオズキが日本に来ていることを知った。
結婚して15年以上も経つであろう今になって何故か、初めて従兄の家をお嫁ちゃんと二人で訪問したのだそうだ。
訪日前に米国からビデオコールで従兄に嫁を紹介し、連絡を取っていたことも耳にした。
従兄からは
従兄:「アイツも叔父さん達の面倒を見るつもりでいると話していた。」
と聞いていたので、思い切ってホオズキのお嫁ちゃんの実家のお母様に電話を入れた。
お嫁ちゃんのお母様はとても優しい方で、妹のイラクサが火葬をした後、母の遺骨を私が来るまで預かってくれていた。そんな事もあって、帰国時に挨拶に行ったりしていたのだ。
私:「あの、弟が帰って来ているそうですね。」
お嫁ちゃんのお母様:「あらちょっと待っててね。」
お嫁ちゃんのお母様は直ぐにホオズキを呼びに行ってくれた。果たして…
ホオズキ:「何電話とかしてんの?」
ホオズキの第一声。
私:「何って、お母さんのお骨を預かって貰ったりしたから挨拶したりしてるんだけど。」
ホオズキ:「迷惑だから関らないでくれる?」
(母の葬儀にも帰って来なかったアンタに言われたかないわ~🙄。イラクサがお嫁ちゃんのお母様に母のお骨を預けなかったら関わることは無かったんやけど。最初に私がアンタのお義母さんと関わるきっかけ作ったのイラクサやから、文句やったらイラクサに言うてや)
私:「ちょっと叔父さんの事で話がしたいんだけど。」
ホオズキ:「嘘つきとは話はしません」(😲ハァ?)
そのままぶっつり切れた。😅😅😅
私がホオズキと直接連絡を取ったのはもう4~5年前の事だ。
(嘘つきって...過去6〜7年、会話もメールもしてへんのに何を根拠に嘘つきとか言うてんのか教えて欲しいわ〜)
ホオズキが話を聞くとしたら父かイラクサだ。話の内容は…まあ想像できるけどね。
そんなこんなで、叔父叔母のことをホオズキと話し合うことはできなかった。
さて、今回の日本滞在の半分は叔父夫婦の家に滞在して、叔父のケアマネさんと話をしたり、家の片付けをして要らない物を少し業者に回収してもらったりした。祖母の介護のためにこの家に引っ越して来てから20年。お家はとにかく物が多い。
そりゃ、『ちりも積もれば山となる』…である。
祖父母の家を父が処分すると言うなら、父に残しておいて欲しい物を示して貰い、叔父夫婦が家を出る時に少なくとも叔父叔母の物だけは片付けて行かないと、
「散らかしたまま出て行った!」
「勝手に祖母の物まで処分した!」
なんて、父に言われるのは目に見えている。🙄自分ではやらないのに、人がやった仕事に対してケチをつけるのがモラハラ・DV人間だからだ。(パーソナリティー障害DV元夫も同んなじやった)
ある日、ケアハウスの見学に行って叔父の家に戻ると、丁度叔母の携帯に妹のイラクサから電話が入っていた。
叔母が、
叔母:「これからは桔梗ちゃんを窓口にしてやっていこうと思ってるから。」
と言うと、イラクサはめっちゃ不機嫌な声になったのだという。
私:「叔母さん、ちょっと変わってくれる?」
叔父叔母の状況を話したくて変わってもらおうと思ったのだが、
イラクサ:「桔梗とは話しません」
とあっさり蹴られた。叔母は、
イラクサ:「桔梗が関わるなら、私は今後一切叔母さんとは関わりませんから。」
と言われ、バッツリ切られたそうだ。
(せやから~、言うてる事とやってる事が違うやんか~😅😅😅)
母の離婚訴訟の時、父側の弁護士の書類にも『叔父夫婦の介護』のことを示してあったし、ホオズキも従兄に「叔父夫婦の面倒を見るつもりはある」と言っていたと言う。でも父の手紙の内容にしろ、ホオズキやイラクサの叔父夫婦に対する応対を見る限り、要は
『俺達の言うことを聞くならね』
という前提があってのことだと言っているようなものではないのか
(その自己中の考え方がモラハラ・精神的DVやねん。それに気づいてないこと自体がもう問題やねんて!)
とモラハラ・精神的&身体的DVを経験した私は思うのだけど、他のモラハラ・精神的&身体的DV経験者の方々はどう思うのだろう?
母の離婚訴訟なのに、
民法892条
遺留分を有する推定相続人(相続が開始した場合に相続人となるべき者をいう。以下同じ。)が、被相続人に対して虐待をし、若しくはこれに重大な侮辱を加えたとき、又は推定相続人にその他の著しい非行があったときは、被相続人は、その推定相続人の廃除を家庭裁判所に請求することができる。
を理由に私のブログ削除の要請を弁護士の離婚訴訟の書類に書き入れてきたイラクサとホオズキ。
私が父に虐待した?
何言うてんの?ハッキリ言うけど、父が母や私やアリスに対してやって来た事がモラハラ・精神的DVやから。
しかも、モラハラ・精神的DV加害者の父を擁護して、母だけじゃなく夫婦の離婚に関係ない私やアリスの事を法廷に持ち込んで精神的にダメージを負わせたあなた達も、それこそモラハラ加害者になるから。
ごみ屋敷化していたから、2013年から毎年日本に行って実家の掃除をしていた私、2014年から毎週実家の掃除に行き始めた母。
なのにその父から感謝どころか、
父:「俺は掃除に来てくれなんて頼んでいない!」
と言われた私と母。
(掃除に行かんかったらヤバいくらい汚かったから行ったんやないかいせやったら、ちゃんと掃除婦頼んで掃除せえや)
お知りになりたい方はコチラから
別居しているにも関わらず掃除に行く、そんな思いやりのある母を離婚訴訟の法廷で侮辱したホオズキや父に、
「嘘つき」
と言われる筋合いは無いし、毎年日本に行く度に父の住む家を2~3日かけて大掃除して来た私は、日本にいるのに掃除にも行かず実家をゴミ屋敷化させておいたイラクサに、
「父にお金を要求しなければいけないくらい生活が困窮しているのなら、ホオズキのように帰国を2年に一回にするなどして節約してください」
と言われる筋合いも無い。
あなた達が『本当の嘘つき』は誰なのか、知っていてただお互いを肯定し合うために私をダシにしているだけだとしたらまだ「shame」の段階だからましだけど、本気で私を嘘つきだと言っているのなら、あなた達が大嫌いな「empathy」のかけらも無い父と変わらないよ。
それはマジ典型的な自己愛人間がする事だから。
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