私はその時も今も尾道に住んでますが、、、
2011.3.11は私達を不幸のどん底に落とした日。
地震津波のあの映像は現実。で、二度と見たくはないけれど
3.11を想うとあの映像も目に浮かぶ。
沢山の人が亡くなり、沢山の人の行方知り得ず、悲しみも計り知れないと想う。
自然の一こまなんだと、言い聞かせるには酷すぎるけれど。。。。言い聞かせ。
自然は自然で自然だから、私達も時間とともに受け入れるし、あきらめるし、それでいいが、、3.11以降に起きた福島第一原子力発電所の
事故はその後の放射能汚染、被害、命、健康の問題、生活そのもののの崩壊を今ももたらし、続けている。今も、今からも何世代にも。
自然の災害でははなく、人災。
私達は沢山の人たちとともに、3.11で気付いた気付いてきた、
なのになのに、人災をまたくり返そうとしている。
国政治自民党政党など、官僚、一部の裕福層、大企業はまだ何も変わろうとしていない、非情に腹が立つ。
汚染の酷い地域から移住した人、出来た人、移住したくても出来ない人、
それぞれの事情がアリ、安住してはいない、
故郷がなくなる、帰れなくなる、安心して住めない、日々健康におびえての生活、新しい場所の生活はなかなかうまく行かない、、、、、、、
私は尾道に住んでいる現実からは、とてもこの辛さに心から接しているとは言えないし、接してはいないと想う。
ただ、心から接して心から応援して行きたい気持ちは変わらないです。
今日「福島のお母さんとのやり取りで、、、ふと愚痴で『毎日が辛い』、、、と言われました。」
2011.3、11を想い、祈る、希望。という
タイトルの音楽会を2014.3.9に開催します。
3年目は中川敬さんと二階堂和美さんが出演してくれます/
想い、祈り、希望。
音楽は人を幸せにしてくれます。
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