2018年夏旅行:東京③カオサンワールド浅草 | タダの素敵なおうち作り

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2024年アトランタより帰国。再始動します。

2022年、家を建てたばかりなのに、コロナなのに、アメリカにやってきました。トラップにはまりながらもはや1年、アトランタ情報からアメリカで楽しく暮らすためのコツなどを交えつつ、日々の生活を記します。

今回、わたしが選んだホテルは・・・

 

カオサンワールド浅草

 

一泊、家族で1万円ほど。

セミダブルベッドが2つ。

 

東京でこの価格!

 

でも、実は・・・

 

昔、ファッションホテルだったものを改装したらしい。

なので・・・

部屋の中。

 

 

どうだ、この趣味の悪い内装!

写真撮るの忘れたけれど、明らかに丸いベッドがあったらしく

天井には趣味のわる~いシャンデリア。

 

そして・・・

 

元、お風呂!

そこに今はもうひとつの布団が敷いてある。

 

いや、セミダブルちゃうやろっ!

狭いっちゅうねん!

 

ちなみに、ダメ母大うけ。かなりお気に入り。

ミーアは、渋い顔。

何も知らないネネとリクは趣味わる~いと言いつつ面白がっていた。

 

まあ、どうせ寝るだけなので、基本困らないんだけれど・・・

 

4人で寝るにはちょっと困ったこと。

1枚目の写真でわかるように、ベッドがエアコンの直下。

うるさいし、風が直撃。でも、切ったら暑い。

ついでに元お風呂の場所はエアコンが届きにくいため暑い。

 

そんなホテルだけれど、ダメ母的には満足。

 

というのも・・・

 

1階には、食事ルームがある。

キッチンもしっかりしていて

 

なべや食器も充実。

誰かがおいていったとおぼしき調味料も。

 

 

そう、ここは、外国人の多い、ホステル的なホテル。

わたしたちが泊まったのはファミリールームだけれど

ドミトリー形式の部屋もある。

ついでに、ラウンジも各階にあるし

 

共同トイレやシャワーもある。

(わたし達の部屋には付いていた)

 

わたし達がご飯を食べていると、

がっつりなべをふるって豪華な食事を作っている中国人家族もいた。

納豆を食べているきれいなフランス人に

集団のインドネシア人。

中国系アメリカ人。

 

中でも、ネネはきれいなフランス人に興味を持ち

勝手にしゃべりかけてなついていた。

 

英語が話せる人だったので、母が最初は通訳していたのだが

めんどくなって2人で会話していたら、ネネに切れられたあせるあせる

だって、ネネの質問、「フランスにはどんな怪談がありますか?」とかわけわからんのだもん・・・。

フランス人もまじめで、怪談を話し出すし・・・

 

でも、いろんな人と出会いのあるホテル、ネネはとても楽しかったらしい。

 

また東京で泊まる機会があれば、泊まってもいいなと思う。