U-NEXTゲキ×シネにて劇団⭐︎新感線『SHIROH』が始まりますね。アッキーの初期舞台映像を観る機会はなかなかないので楽しみにしております。サムネの写真だけでもぴっちぴち(死語)で可愛い!あの頃我らは若かった…(遠い目


調べ物ついでのX(たまに情報チェックだけしてる閲覧専)、トレンドに“モーツァルト全滅“なる穏やかでないワードが上がっていて何ぞ、と思ったらば帝劇のやつですね。旧ジャニオタの方もそうでない方もご愁傷さまです…。全滅の辛さよ…。東宝ナビザ先行はまだみたいで何の先行の話だったのだろう。土日S席18,500でそんな事態になるか。インフレ時代の到来を痛感します。


ちなみに今はコロレドは誰がやってるのよ?と思ったら山口祐一郎御大も市村パパも現役で、素でびっくりしました。マジか。頑張ってんな。ミュージカル初体験という方には山口御大の音圧を浴びるのも良い経験となりましょう。市村パパに至ってはパパというより余裕でおじいちゃんじゃなかろうかという心配もしつつ。お二方ともお身体にはくれぐれも気をつけて頑張っていただきたいものです。


山口コロレドの『神よ、何故許される』今でも聞くとビリビリきますね、素晴らしい。カッコいいよな。こんなスターに後ろを守ってもらいつつ、場面によってはガチンコ対決しつつ、μデビューできたアッキーは本当にめぐまれていたのだなー、としみじみします。


山口祐一郎といえば四季時代に一発だけ『ジーザス・クライスト・スーパースター』も拝見したけれどあれも良かったな…。声良しだけじゃなくて無駄にイケメンが過ぎて余計な邪念が。プログラムがどうしても捨てられず、今でも持っております。幾多の断捨離を生き残ってきた一冊。パラパラしてみようかな。

歳のせいかただの運動不足か、ここ数年すさまじい肩こりに悩まされております。肩こりというよりは筋肉のこわばり…?なんともいえない不快感なのだけど死ぬほどじゃないので通院はせず。


少しでもラクになりたくて自分なりに本やらテレビやらから、良さそうなストレッチを組み合わせて朝やっているものの、症状がグッとよくなる感じはない。そこでふとラジオ体操第一をやってみたのです。


びっくりするくらい、あの単純な動作がキツい。なんてこと。特に背中側に反る動作が、バリバリバリ…!て感じ。昔学校で何気なくやらされていたあの体操、なかなか高度な動作だったのだなーーー、と愕然としました。


テレビなどの体操では最近、立ってる人、座ってる人両パターンがあり、「介護施設とか相当状態が悪い方向けかな」と思っていたものの、ボーッとしてると自分も座るパターンしかできない日がくる予感が迫ってきた。リアルに。


ラジオ体操第一、真面目にやるとそれなりに負荷もあり、動作もさすが考え抜かれていて全身組まなく伸ばすことができる。毎日1回でも、継続すればそれなりに良い運動になりそう。ゆるりと試してみたいと思います。


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今日のフジテレビ「ぽかぽか」にアッキーが生出演されるそうで、楽しみというか心臓に悪いというか楽しみというか(どっち)。西田ひかるさんと一緒に出るとか、コンスタンツェじゃん!懐かしすぎてアツい。


しかし中川晃教さんがテレビに生出演されるたび、生歌唱にはなんの不安もないのに、トークになると超手に汗握るので(我が子の学芸会を見守る親の気持ちのような、でも心配してるのは芸じゃなくトーク…)今日の放送も録画にて拝見したいと思いますーー。生歌あるのかな。

行く予定はありませーん、と抜かしていたJBBコンサートですが結局チケット購入してました…。してました…、というのは、勝手に指が動いていた感じであまり記憶がないという。あるある


せっかくライブ参戦するならばキンブレシートでも作ってみる?と思い動画を参照しあれこれデザインを考え出したら思いのほか面白く。(なお、キンブレシートという単語は初めて知った、日々勉強


https://youtu.be/Hx85NrWaxVA?si=PLkDD0q_0Z4TKYt7


ペンライト的なのは持っていたものの細くて文字入れは難しそうなので、太めでカラーチェンジしやすいやつを発注してみた。そもメンバーカラーとかあるのか。グループ名がBLACKだしな(終了


お名前脇に配置するキャッチフレーズ的なのをあれこれ考えてみるのも楽しく。アッキーはともかくとして、藤岡正明版作るとしたらなんなのだろう、、と妄想を始めたら止まらん止まらん


“μ界の裏番長“

“オラオラ系美声“

“歌ウマぶっちゃけ魔王“

“THE ヘドロ王“←?


あー私藤岡好きだわーーーと再認識(え


アッキー版と藤岡版と2本作ろうかと思ったけど2本持ちは疲れそうなので、どなたかよろしければお使いください♪著作権(?)は放棄いたします。


※そもそもJBBコンサートはキンブレOKなのでしょうかーーー?

アルカンシェルで盛り上がる東京宝塚劇場を横目に(柚香さまさようならーーーーー、泣泣)行ってまいりました、『クロスロード 〜悪魔のヴァイオリニスト パガニーニ』。アッキーの舞台としては私史上2位の良席で(1位は『きみはいい人、チャーリー・ブラウン』)思うさまアム様に見下ろされてきました。やたら高台に乗って見下ろしてくるのサイコーです!天から降ってくる神の歌声、いや悪魔の歌声を堪能しまくり ふりふりひらひらしまくりのお衣装もお帽子もとても似合ってて良かった。音楽オタクの悪魔とか、アッキーのためにあるかのようなお役で、やはり超人とか人じゃないくらいの役が似合うな!と鼻息の荒い信者はここです!おまわりさーーん!!


「実在の超絶技巧ヴァイオリニストの話なんだって〜」くらいの認識で観にいきましたがいいストーリーでしたね、泣ける泣ける。春野寿美礼さまの母親演技に泣かされる日が来るとは…!トート閣下やら不滅の棘やらを思い出しつつ、今やいい女優さんになられたのだなー、と感慨も深く。坂元健児氏も観るのいつぶりであろう、発声も歌声も相変わらずミュージカル!ミュージカル!!なパワー満載で素晴らしかったです。このお二方のガッチリ下支えパワーすごかった。安心感半端ない。


今回知った方だと元榮菜摘さんがキリッとした美しさで好きでしたー。木内健人氏も端正で緊張感をはらんだ美しさがあってラストの悲しさがググッと胸に迫ってきました…新しい方の今後に期待!


…と思ったらすでにいくつか出演舞台は観てるっぽい。お名前認識してなかった…申し訳なく。今回ばっちり覚えたわよ!!


名前といえば今回、トイレ待ちやら帰り際のご近所の会話で「あの悪魔の人、良かったよね」「誰なんだろう」的な会話をちらほら耳にしまして、なかなか衝撃でした。きゃーーーーーーー、アッキーの名前を知らない人がミュージカルを観る時代がやってきたか…、いやいやお互い様か…。ふふ



舞台を観ながら、気づけばベテランとして若手を支える側になっているアッキーにしみじみしましたね。『モーツァルト!』初演当時19〜20歳だったか、山口祐一郎はいくつだったのだろう、と思って調べてみると45歳くらい。今アッキーが40過ぎなので、そんな感じの年齢に差し掛かっているのだなと。(の割には主演のお二方とはさほど歳が変わらないのはデビューとブレイクが早かったゆえでありましょう…)気づけば春野さんやら坂元氏もガッチリ脇固めをされていて、時代が確実に移っていっていることを感じつつ。山口祐一郎、市村正親、松たか子等々錚々たるメンバーに支えられてミュージカル界にやってきたアッキーが、今はベテランとしてミュージカル界を引っ張り、支えている、そんな循環に目頭が熱くなるような(年寄りの感慨


といいますか、相葉裕樹、木内健人、坂元健児、の並びってつまりトリプルアンジョルラスでは⁉︎と思うとそれもまたアツいのであります。レミゼ新キャストの発表を待ちわびつつ。



今回のストーリー、「曲を1曲弾くごとに命が縮まる」というと一見、とても悲しく恐ろしい運命のように思えるけれど、私たちも不老不死でない以上、日を生きるごとに命が縮まっていると考えるのが自然でしょう。ご飯を食べるごと、眠るごと、舞台を観るごと、、、できる限りで良いので日々を大切に過ごしていきたいものだなー、と思うのでありました。

雪組さんの、薔薇の花びら舞う斬新なベルばらポスターに無駄に期待が高まっております。ヤバい、フェルゼンが超チャラそう。最高だ彩風氏。この路線ならかなり観たい





友の会から110周年記念ポストカードが送り付けられましたね。どうしようと思ったのですが、サイズがアクスタにちょうど良さそうだったので、月城さんと彩風さんのアクスタを製作中です。冷やし、プレス中にこのブログを書いております。柚香さまのは写真が今ひとつな気がー


自作だと気泡が入ったり反ったり完全クリアじゃなかったりはしますが(不器用)、自宅で飾る分には全然問題なし。キャトルレーヴでは1個7,000円で売っておりますが私にはこれで十分であります。(写真同じだし)


アクスタ作り楽しいのでおすすめです。キットを使えば割に簡単にできます。私は中川晃教チェーザレ様、鴛鴦歌合戦の礼三さんお春ちゃんコンビのを作って納戸に飾っております。納戸を開ける度に視界に推しの入る幸せ…!家事もはかどるというもの。


今ふと、中川晃教チェーザレ様の隣に藤岡正明ダンテを並べたいな…と思いついてしまった。最近やたら藤岡愛が私の中で高まっております。あんなに歌の上手い人はいない。自分はアッキーよりマサの方がもっと好きなんじゃないかと思う瞬間が度々訪れる昨今。


アッキーが神様的な歌うまならマサは人間的な歌うまと言おうか。友人がアッキーとの八ヶ岳コンサートの録画を貸してくれたのを観て異常に盛り上がり錯乱しております。どうみてもチンピラにしか見えないいでたち、道の向こうからこんな人が歩いてきたらソッコー避ける感じなのに歌い出すとどこまでも沁みる。なんなのこの人。


落ち着こう自分。


彩風さんアクスタが冷めてきた頃合いなので様子見てきますーそれではー