こんにちは!
躁鬱大学卒・オーキド博士です*
昨日は疲れもあり、お休みだったので、ゆるりと過ごしました☺️
久しぶりに、宇多田ヒカルの全米デビューアルバム・EXODUS を聴いたり
私の中で最近ブームのQueenの、映画ボヘミアン・ラプソディを観たり✨
素敵な休日になりました🍀
さて、そんな二つから、ふと記事にしたくなったので、今日は『輝ける場所に身を置く』という内容で書きたいと思います☺️
何度も書いている内容ですが、神田橋語録では、
躁鬱人には『我慢』や『窮屈』がよくない
とされています。
なので、自分が心地よいと思える環境や、自分が輝ける場所に身を置くことは、とても大切なことだと思います🤔
仕事で言えば、『職歴が多いのは良くない』という世の中の考えがありますが
(私は昔、派遣会社で営業もしていたので、職歴の多さや、精神疾患で人を判断したりしないといけなかったですが…)
躁鬱人は、職歴の多さなんて気にせず、自分が心地よいと思う職場にいるのが、心身の健康に良いと思いました☺️
神田橋先生も、
あっちふらふら、こっちふらふらがよろしい。 やってみて良くなかったら止めたらよいだけです。
と書いていらっしゃいますしね🤭
そして、宇多田ヒカルやQueenとの関連ですが、
宇多田ヒカルは、日本では圧倒的歌姫として人気がありますが、
全米デビューしたものの、あまり売れなかったんですよね😳
あの宇多田ヒカルが、ですよ…!?
(キングダムハーツの曲である、『光』は海外でも売れたそうですが☺️日本語だからこそ、彼女の音楽は輝くのかもしれませんね✨)
そして、Queenの映画のボヘミアン・ラプソディも、もともとそんなに評価されていなかったですが、日本で大ヒットしたことにより、世界ヒットに繋がったと、聞いたことがあります!
そう考えると、『環境』ってものすごく大事だな、と思います。
どんなにすごい人でも、環境によって、評価されたり、されなかったりするんですよね。
なので、
心地よいな、と思う環境
自己肯定感が上がる環境
(あなたはすごいね!と褒められる場所)
を探し求めて、そこに身を置くようにすると
躁鬱の波も穏やかになると思いました☺️🍀
そんな人生甘くない!
生ぬるい事言ってる場合じゃない!
と言われそうですが、
我々は躁鬱人ですから😂笑
諦めて、そっちの道を歩みましょ🤭🍀
今日はこの辺りで!
お読みいただき、ありがとうございました☺️❤️
◆神田橋語録はこちら↓(A4 3枚です)
https://hatakoshi-mhc.jp/kandabasi_goroku.pdf
◆躁鬱大学入学はこちらから↓
⦅文庫本も出ました!⦆
◆特別講義『みんなの双極症』
◆双極性障害に大切な睡眠・心拍数管理ができるデバイス・fitbit。私はデザインが素敵なluxeを愛用しています。
双極はたらくラボ・松浦さんオススメです。