理不尽な現実

ファルチャーは黙秘権を伝えなかったことと

記者に情報をリークしたことで懲戒委員会にかけられる。

カレンはベッキーの事件の裁判と

ベッキーを見つけてくれたファルチャーのために

署名を集め、下院議員へと訴える。

すごいもん売ってるなあとアマゾンにびっくりw


さて、ファルチャー刑事は一般市民から見ると

理不尽としか思えない状況に。

あとからならいくらでも言えますよね・・・

「いずれ見つかった」とか。

ぶん殴りたいと思いましたよ。


副本部長も警部補も・・・

ファルチャーの眉間のシワがどんどん深くなっていく。


でも正直なとこ、自分の正義に従っての行動なので

どんな目に遭っても屈してはいない。

其の姿はむちゃくちゃかっこいいですね。


…FARGOの時と正反対で…w

やはりマーティンはいい役者です。


奥様が警察辞めてっていうのよくわかりますよ。

努力に対する見返りがこれかと。


そしてカレンさん。

首相に訴えるまでに行動力を発揮。

流石にするっと法律を改訂とはいきませんが。


でも、やっぱり犯罪者の人権より

被害者や警察官の人権は??と思いますよ。


戦って、ファルチャーは守ると言ってくれた

カレンさんは本当に強い女性です。


しかし、なんとハリウェルが通っていた池で

多くの女性の衣服を発見。

連続殺人であることが発覚します。


「推理」だとか抜かすの見てたら

後頭部からぶん殴りたいですね。(2回目)

恥を知れよ。


でもこれだけ証拠が見つかったんだ。

ファルチャーさん抜きで捜査できるよなあ??


・・・辞表、出しちゃったんだ・・・😭


次回最終回。


せめてカレンさんの心が救われてほしい。


次回 EP6 託された希望



次はアニメ

舞妓さんちのまかないさん 第33話

「キヨちゃんはいつも通り」の感想です。


【刑事ファルチャー 過去感想】