ジェイソン・ボーンシリーズ三作目。
愛するマリーを殺され、孤独な戦いを続けるジェイソン・ボーン。
一方英国の記者ロスがCIAの極秘作戦「トレッドストーン」を進化させた
「ブラッグライアー」追っており、
ボーンに接触しようとするが、彼はボーンの目の前で暗殺され…。
スピーディでスリルに満ちたアクションと
それを魅せるカメラワークはシリーズ3作目も絶好調。
にしてもお偉いさんとはいつも勝手なもので…。
ボーンも振り回されながらも決して負けませんが!
最初の射殺からの移動大好きです。
群衆の中でもボーンの動きが見やすくてよかった。
でも映画館で見てたらちょっとしんどいかも…。
そして今作ついにボーンの秘密が明らかに。
まあ特段意外性のある過去ではなかったですが…
ここにたどり着くまでのボーンの苦悩は、
1つの結果を迎えました。
報われてはいないけど…。
この先の未来を彼はどう生きていくのか…。
ジェイソン・ボーンのお話は次は
「ジェイソン・ボーン」ですね。
その前にジェレミー・レナー主演の
「ボーン・レガシー」をww
ネットフリックスに戻ってきたので早速…。
【ジェイソン・ボーンシリーズ過去感想】