【映画】ボーン・アイデンティティー　監督　ダグ・リーマン【感想】

昨年最新作が上映されましたマット・デイモンの代表作。

第１作目、今更見てみました。

 

 

ある男が漁船に助けられるが、彼はすべての記憶を失っていた。

身に着けていたものから、ある口座番号がわかり、彼はチューリッヒへ向かう。

銀行には大金と、何枚ものパスポート、そして拳銃が預けられていた。

だが、銀行を出る前に追手が来て…。

 

うーん、記憶をたどるでなく情報をたどっていくところがスパイらしい。

身に沁みついた技術に戸惑うボーンと、

もっと戸惑うヒロインのマリーが、反発しながらも惹かれあい、

徐々に協力し合っていく。

テンプレートながら面白い！スピード感も緩急もあり。

ただ事情がわりと単純で単なる口封じな感じなのが残念。

超人を作るプログラムって…わりと根はＳＦ設定だったのでは。

世界を救うでなく、自分を取り戻す戦いでした。

 

きっちりと決着をつけてハッピーエンドでほっとしたｗｗ

しかしシリーズは続いていくのね…。

 

また見てみますｗ