ドストエフスキー本格始動。

ポートマフィアの五大幹部の一人、

エースがフョードル・ドストエフスキーをとらえる。

鴎外はエースにドストエフスキーへの対応を命じるが

エースは別の意図を持っていた。しかし…。

 

狐と化け物の化かし合いでしたな…。

小悪党と巨悪ともいえる。

でも二人とも全然好きになれなかったので

今回の化かし合いは特に面白味を感じず…残念。

胸糞悪いキャラなのはいっしょですからね。

つまりはドストエフスキーのキャラにまだ

全く魅力を感じないのですよ…個性も。

そういう騙し方をする人なんだな、というだけ。

最後にエースの奴隷だったカルマ君を

殺す意味もよくわからない。口封じ?

 

私はこの作品に黒さと軽さを求めてるのかな…。

好きなキャラも絡まず

ギャグも皆無だと辛いだけなんですね;;

エース役が大好きな小野Dだったのに

こちらも単なる無駄遣いにしか感じない。

 

うーん、ここまでそこそこ好きなアニメなのですが

今回は本当に面白いと感じなかった。

完全に好みの問題です;;

次からはまた武装探偵社に戻るから

次は楽しみです!

 

【文豪ストレイドッグス 過去感想】

3期

26話 太宰、中也、十五歳

27話 荒神は今

28話 ダイヤはダイヤでしか

 

一~二期の感想はこちらのページより。