ドストエフスキー本格始動。
ポートマフィアの五大幹部の一人、
エースがフョードル・ドストエフスキーをとらえる。
鴎外はエースにドストエフスキーへの対応を命じるが
エースは別の意図を持っていた。しかし…。
狐と化け物の化かし合いでしたな…。
小悪党と巨悪ともいえる。
でも二人とも全然好きになれなかったので
今回の化かし合いは特に面白味を感じず…残念。
胸糞悪いキャラなのはいっしょですからね。
つまりはドストエフスキーのキャラにまだ
全く魅力を感じないのですよ…個性も。
そういう騙し方をする人なんだな、というだけ。
最後にエースの奴隷だったカルマ君を
殺す意味もよくわからない。口封じ?
私はこの作品に黒さと軽さを求めてるのかな…。
好きなキャラも絡まず
ギャグも皆無だと辛いだけなんですね;;
エース役が大好きな小野Dだったのに
こちらも単なる無駄遣いにしか感じない。
うーん、ここまでそこそこ好きなアニメなのですが
今回は本当に面白いと感じなかった。
完全に好みの問題です;;
次からはまた武装探偵社に戻るから
次は楽しみです!
【文豪ストレイドッグス 過去感想】
3期
一~二期の感想はこちらのページより。