中原君の過去編、完結。

蘭堂はアラハバキなる高エネルギー源を

能力に取り込むべく探していたことが分かる。

そして中也は、太宰と共闘、蘭堂を倒したが…。

 

 

なるほど、蘭堂はランボーさんだったんですね。

同じ詩人だったわけか…。

それはそれとして、異能力の中にも

特質系とかいろいろありそうですが…

そういう分類はされてなさそうで。

そして蘭堂の相棒だったという「裏切者」は

誰だったのか…。

 

にしても中也君の率いてた

「羊の木」の少年たち。

思ってたよりずーーーっと・・・・

クズでしたか。

中也君は自責感じてたけど、

この裏切りは胸糞悪い。

組織のためだと理由つけるのは

森さんレベルの汚れる覚悟のある

大人になってからで、

覚悟のないガキが言うもんじゃないよ…。

 

この子たちの名前で

「柚杏(ゆあん)」があったので元ネタが分かったのは

嬉しかったですが。

中原中也さんの「サーカス」好きです。

教科書に載ってて覚えてる

数少ない詩のひとつですね。

 

さて次回からは「現代」です。

ドストエフスキーさん登場なるか。

 

次は映画

ジョン・ファブロー監督

「ライオン・キング」の感想です。

 

【文豪ストレイドッグス 過去感想】

3期

26話 太宰、中也、十五歳

27話 荒神は今

 

1~2期の感想はこちらのページより。