中原君の過去編、完結。
蘭堂はアラハバキなる高エネルギー源を
能力に取り込むべく探していたことが分かる。
そして中也は、太宰と共闘、蘭堂を倒したが…。
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なるほど、蘭堂はランボーさんだったんですね。
同じ詩人だったわけか…。
それはそれとして、異能力の中にも
特質系とかいろいろありそうですが…
そういう分類はされてなさそうで。
そして蘭堂の相棒だったという「裏切者」は
誰だったのか…。
にしても中也君の率いてた
「羊の木」の少年たち。
思ってたよりずーーーっと・・・・
クズでしたか。
中也君は自責感じてたけど、
この裏切りは胸糞悪い。
組織のためだと理由つけるのは
森さんレベルの汚れる覚悟のある
大人になってからで、
覚悟のないガキが言うもんじゃないよ…。
この子たちの名前で
「柚杏(ゆあん)」があったので元ネタが分かったのは
嬉しかったですが。
中原中也さんの「サーカス」好きです。
教科書に載ってて覚えてる
数少ない詩のひとつですね。
さて次回からは「現代」です。
ドストエフスキーさん登場なるか。
次は映画
ジョン・ファブロー監督
「ライオン・キング」の感想です。
【文豪ストレイドッグス 過去感想】
3期
1~2期の感想はこちらのページより。