疑惑は深まり…
教師のケマルに殺害の容疑がかかったことを知ったタイスは葬儀の帰りにケマルを連れ出す。タイスがケマルに危害を加えることを恐れたサラはスウェーデンへ向かう飛行機を降り、タイスの車を捜索するが…
ケマル先生への疑惑で全員が踊っているように見える7話。
サラさんも結局パーティをすっぽかし母と恋人に責められ、マイヤさんも主導権が握れずにいら立ち、ハートマンさんはケマルとの写真を撮ったことで危機に立たされ…
だけど、まだ中盤にも差し掛かっていない中の容疑。
犯人はこの先生だとは思えないのが正直なところ。でもこの先生もいったい何をしたんだ??女を運んだってどゆこと??
事件に関係はなくともまっさらな人間ではなさそう…。
今回はサラさんの行動も苛つきました。
いけないなら行けないって最初に言っておけばいいのに、後で行くから…を繰り返し結局恋人も家族も放置。
これも焦燥感を煽る意味があるんでしょうけど。
ハートマンさんはというとケマル先生をそのまま解雇せずに行く方針。この賭けは選挙中の政治家としては危険ですね…。
吉と出るか…いや凶と出そうな気も…。
現職市長もなんか怪しいんですよね。どこから情報を得てるのか分からない。この人も後ろ暗いところがあるんじゃないかなあ…。
見るたびにどこか辛くなる…
でも最後までは見届けたい。
真犯人も気になるけど、この人々がどんな結末を迎えるのか。それが一番気になります。
【The KILLING 過去感想】
season1
次はアニメ感想。
ポプテピピック 8話感想です。