21日間の大動脈溜手術顛末記~始まり① |  レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

 レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

東京都品川区大井町レイドウレイキ主宰、ヒューマン&トラスト研究所
レイキ専任でいよいよ32年目を迎える、レイキヒーリング施療とレイキヒーラー養成講座。信頼のレイキ療法、西洋レイキと伝統霊気の融合であるレイドウレイキの活動。

闘病生活21日間、大手術を終えて無事生還するまでの記録を書きとどめておこうと思います。

退院して3日目、社会生活復帰を目指してリハビリに励んでいます。

幼いころから心臓に問題のある人生であったことを踏まえて、レイキライフは30年近く見守ってくれました。

年齢を重ねることにより、老化は弱かった身体の内部から知らせを受けて、余り前兆はなかったのですが、今回心臓ハートチームに身をゆだねて大手術に臨みレイキ実践者の闘病顛末記をここに残しておきましょう。

身をもってレイキヒーリングの効果性をご理解いただければ幸いです。

 

実は昨年7月ごろ連日の暑さが厳しいころに私は体調の不調が続いておりました。

自然療法の効果性を世に知らせる使命のあるレイドウレイキの主催者としては自己メンテンナンスに全力を注ぐ日々の体力改善に努めておりましたが、夏バテで頼ってくださるクライアント様をお迎えして連日のレイキヒーリング三昧でありました。

あるとき椅子に座り続けるヒーリングの毎日で、右側の脚に下肢静脈瘤がある事に気づきそこから熱が発していることに気づき、年に一度訪ねる総合病院で心臓血管外来があったので一度診察してもらうことになったのです。

担当していただいた若きドクターとはその時初めての対面でした、(後に私の手術をお願いする担当医との初めての出会いでした)こちらもいろいろ医療情報は認識していますので、日帰りで下肢静脈瘤のオペは受けれるか?と軽い気持ちで打診しました。

それが縁となって心臓本体の検査が始まり、詳細なデーターを知る機会を得たのです。

以来CTスキャン・超音波検査・血管造影(エックス線画像)検査などが行われました。毎回の検査結果の情報交換、現在の心臓情報の診断を聞き、胸部大動脈溜が拡大方向にある事を認識、このままにしておけばあと数ミリでいつ破裂しかねないとのこと、緊急で搬送される生存率は大変厳しいことも分かりました。発症して救急搬送されたとしても生存率は大変厳しい実態であります。私がお世話になったこの病院はその分野では最先端を行く病院であったのです。レイドウレイキには医療チームの情報も交換しており、著名な先生を紹介していただけることもできたのですが、事前に管理した上で縁を大切にこの若き医師を信頼してみようと決断したのでした。

大動脈は心臓から全身へ血液を運ぶ主要な器官です。大動脈は胸部から腹部へと伸び、腹部から腸骨に分岐します。

この腸骨動脈は血液を下半身と脚に運びます。老化やその他の原因により大動脈の一部が弱くなり膨らみ始まるのです。この膨らみが時間の経過とともに拡大し大動脈の壁が風船のように薄く伸びた状態になることを大動脈溜と言います。

 

ヒューマン&トラスト研究所を共に運営する小川先生と熟考して、心配するよりもなるべく早めに手術に向かえるようと決断すると、今度は仕事がますますハードになりました。予定していた仕事は年内には納めることが出来たのですが、病院入院は一番近くて2025年1月18日に入院して23日の手術の予定が可能であると病院からの迎え入れ態勢が伝わりました。

その日時で決定して、早期発見・早期治療・早期復帰を目指してその日程で予約をお願いしたのです。

「手術しないで大丈夫でした」と言う私自身の経験もありましたが「近代医学の発展を信じて」と言ってくださる医師からのお勧めもあり、また手術担当の看護師さんからも元気なうちに大手術に臨むエールを贈っていただきました。

 

ここからが手術に臨む患者の心身の準備をしていくためのレイキヒーリングをフル活用する期間です。

その決断と同時に術前後はレイキ遠隔ヒーリングチームが創始されて各地からレイキを実践しているメンバー有志から遠隔ヒーリングが送信していただけることになりました。

病院側の都合もありますので、小川先生から送信時間を関係するメンバーにお伝えして、1月18日~22日までの4日間は指定の時間で日本各地・世界各地からの遠隔メンバーによる送信を受け取りました。

その波動は約束の時間にそれぞれの個性ある光となって病室はまばゆく輝いていました。

私の病室は4人部屋の窓側で連日の晴天で窓から差し込む日差しは南国のようでした。

夜勤の看護師さんが朝の検診に来るとその部屋はまぶしくて測定が読めないと一度カーテンを閉めていました。

さて、ここからの話は長編になりますが、記憶にある限りを何回かのブログにてお伝えしていこうと思います。

人類に授けられた最高の癒しの贈り物レイキヒーリングにご興味ある皆さんもどうぞご覧いただければ幸いです。1月18日から入院生活は始まりました。

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いつもありがとうございます。明日の写経会に参加すことはできませんが、自宅にて写経を行い心身の健康回復と皆さんの健康一番を祈念して書かせていただきます。参加される皆さんも小川先生の指導の下、2月11日の良きお写経は平癒回復祈願して書き込んでみましょう。

 

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