ひらけそふ 木ずゑの花に露みえて 音せぬ雨のそそく朝あけ
風雅集・春歌・進子内親王の詠まれた桜の花の和歌から
桜しずくを詠まれた和歌を調べてみました。
次々と開いて数が増えてゆく梢の桜に露が見えて音もたてない雨が降りそそぐ朝明けと現代語訳されています。
それでもその解釈には見えない情景が含まれていることも示されて風情を感じることも大切だと理解されます。
朝方に見えている風景はまさに霧雨が桜の花びらにしずくとして風情が溢れていました。
3月20日(春分の日)に明治天皇御製125首を通して考える臼井霊気療法の理念探求イベント以来で和歌の言葉走りが心地よく何かといえば、その時々の光景や心情を和歌に表す世界に誇れる日本文化への興味をもてるようになったのかと感銘しております。これも臼井霊気療法学会の明治天皇の詠われた数多くの中から心の糧とされて選出された125首をゆっくりと音読した恩恵です。次の世代に向けてレイキヒーラーに霊気の理念を伝えていくれば喜ばしいことです。
昨日お越しいただいたレイキメンバーから明治天皇御製の会はまた開催するのかとの問い合わせがありました。
前回は全員がマスター参加でしたので、次回開催することも可能です、開催の時は第3段階卒業生以上を対象としてお迎えできる会にすることも考えてみましょう。
地方で活躍されているレイキメンバーとはオンラインで分かち合うこともできます。
レイドウレイキ卒業生の皆さんの希望をお知らせください。
4月11日はzoom瞑想会の開催です、各地のマスターから伝授を受けた第1段階以上を対象にお迎えします。
どうぞこのような機会を活用してレイキの波動を共感して参りましょう。
ヒューマン&トラスト研究所|大井町のレイキ療法専門施療所|ブログ (reido-reiki.co.jp)
いつもありがとうございます。