アメリカで医療現場のあるところではレイキボランティア活動が出来るようになる条件はレイキ第2段階を受講していることだそうです。
高知で活躍している三井マスターの元でアメリカ在住のKさんが第2段階を学ばれたとの情報をお聞きしました。
西洋ではレイキヒーリングが医療現場で活用されていることは存じ上げておりますが、アメリカでのボランティア活動の条件が第2段階で迎えてくれる時代になったことは、レイキヒーラーの活躍の場がどんどん広まっている証拠と祝福しました。
また、ボランティアと言っても、無料というわけではなく、無料のボランティアのところもありますが、ちゃんと施術者に報酬を出しているところもあります。
アメリカのある軍の施設ではレイキヒーラーにきちんと報酬が支払われているということでした。
2001年12月3日ロンドン発共同より発信された「REIKIが英語になった」紹介は日経・産経・東京・The Japan Timesの新聞各誌から発表されて、ついついレイキというと宗教的な行為ではないかなどの誤解を生みやすかったのが、以前よりもレイキ実践者が自信をもってレイキヒーリングを伝えやすくなりました。
とはいえ、そういう情報はなかなか一般の人たちはキャッチしにくいので、20年以上たった今でも日本での普及は遅々としていると言えます。
2024年の現在でも、アメリカやブラジルなどで実際に医療現場で活躍されているレイキヒーラーに直接に出会った日本のレイキ実践者は、あの話は本当だったのだと、やっとそこで自信を持つことにもなっています。
医療制度の違いがあるので、日本の医療分野でレイキヒーリングを採用されるかどうかは難しいかとは思います。
だからこそ、民間の立場で必要な人にレイキ施療を受けていただいたり、家族がレイキを学び施すことの必要性も大きいのだと感じます。
レイキ療法の肇祖 臼井甕男先生は「レイキは、霊と肉を救う霊法」と言われました。
医療の分野だけでなく、霊的な向上をしていくこともレイキの重要なポイントであり目指すところです。
いつもありがとうございます。