コロナウイルス感染防止の緊急事態宣言は５月６日までと告げられた時、その翌日には７日の満月で迎えられると思っていました。
残念ながら宣言は延長となり、その願いは叶いませんでしたが、私たちを力づけてくれるように昨夜は美しい五月の満月でした。
19時46分に備えて月光浴をして瞑想に入ろうと窓越しの月をみると雲に覆われて見れません。
しばらくすると雲は流れていき、まるで世に中の心配や恐れや不安を象徴するような暗闇に、一筋の月光は闇夜を照らしています。
雲の形も人にはそれぞれに見えることでしょう？いろいろな雲の形があらわれましたが印象的な一枚がこれです。
世界人類の平和を願い、心は鞍馬寺に飛んでいくような気分でした。日本中で同じ満月を皆さんが見ていると思うと繋がりを感じて幸せです。
もう一度窓を開けて月を見ると、そこには雲一つなく堂々と輝いています、大丈夫「心配するな」と伝えるように心は共振しました。
人生もまた同じように流れの中でいろいろな経験を積みます。そこには喜怒哀楽の感情も付随していきます。
どんな時でもレイキはいつもあなたと共にいます、どんなにつらい出来事も学んで尊い人生の道しるべにして光を灯しましょう。
越せない課題は与えられないとは言いますが、この難事を皆様が無事に乗り越えて行かれますよう祈念いたしました。
5月17日（日）ZOOMを使った瞑想会を開催します、皆さんの元気な顔を見せて下さい。6月からはセミナー再開の予定です。
いつもありがとうございます。