心の深いところで気づきを得て、やっておいて「良かったです」あるレイキマスターはしみじみ話してくれました。
レイキヒーリングを学び人生に活用することで「お役に立つ事が多くある」と思います。
私はレイキをご指導させていただくようになってから四国高知の地元のマスターから紹介されて36番青龍寺を訪ねたのが遍路の機会となりました。
それ以来、日本の聖地を巡礼したいと発願して「行動」したのが四国八十八か所巡拝の旅でした。
全体を巡り結願するには4年の歳月がかかりましたが、最後には無事に遍路できたことの感謝を捧げに「高野山」参りして、すべては終えていく掛買いのない貴重な体験となりました。
昨夜は高野山をテレビで紹介されていましたが懐かしく思い出されます。
その印は掛け軸に全寺の朱印が押され大切な法印としてセンターに保管されています。
以来、それぞれに時間がかかりましたが、関東三十六不動霊場巡り、坂東三十三観音・秩父三十四観音・念願の西国三十三観音で百観音霊場巡りを満願して今に至っております。
寺を巡る時には「世の為に、自分を大きく生かしたい」と願いなさいと先達の言葉がありました。
「自分の為に、この一生があるのではありません、人の為に役立てるためにこの身体をお預かりしていることを忘れてはいけません」私は「生かされている喜びを」レイドウレイキを通して有難く一人一人にお伝えしています。