2014年が明けて16日まではお蔭様でご来院される方が多く、研修に施療にと過ごしております。
昨日は幸いにも時間が少しとれましたので、小川先生と一緒に明治神宮に遅ればせながらの新年初詣をして参りました。
明治神宮は平日にも関わらず多くの参拝で賑わっておりました。
大鳥居に入る前に入り口に飾られた新年の御言葉と出会います。
さしのぼる 朝日のごとく さはやかに もたまほしきは 心なりけり (明治天皇御製)
みがかずば 玉の光はいでざらむ 人のこころも かくこそあるらし (昭憲皇太后御歌)
平成二十六年四月十一日は昭憲皇太后百年祭と明示されておりました。
やまとなでしこの教育にたいへんご尽力された皇太后の功績を称える年です。
女性がさらに磨かれて成長されていくことは日本の平和に貢献することです、臼井先生も大和撫子を大切に育てることを明治天皇の和歌の中からも心の糧とされておられました。
いさをある人を教えのおやにして おほしたてなむやまとなでしこ (教育)明治天皇御製
臼井霊気療法はこのような和歌を指導の原点にされているのです。